初めての海外旅行④

前回の続きより汗だくで、しかも窓際の席を取った30代のおじさんはルンルン気分で窓の外をずっと眺めていました。
隣に座っていた中国人の男児ごめんな。
自分が寝てるときにめっちゃ寄りかかってきたけど、汗だくのおじさんでごめんな。
機内アナウンスが英語と韓国語だけなん、なんなん?日本から出てるのにねって思ったり。

予定より15分ほど遅れて出発したのに予定通りに時間に到着。(13時くらい)
ほんまはもっと早くに着けるんちゃうんと思ってしまいました。
降りてすぐお手洗いに行きましたが、冷水器があって学生の部活のことを思い出しました。(何の話
入国審査の列が鬼のように並んでいました。
事前に調べていたことで機内で入国カードを配られると書いていましたが、イースター航空では配らないみたいで空港で入国カードを入手して書きました。
機内で書くようにボールペンも持ってきたのに…(空港の入国カード置き場にあるペンも少ししかなかったのでどっちにしろ持ってきて正解でした)
途中、日本人の女性が割り込んできて、そのマナーの悪さに少しイラっとしてしまいました。

慣れている人は入国審査に並んでいる間にパスポートを下敷き代わりにして書いていました。
私もそれを見て、途中まで書いて並んで続きを書きました。
一時間弱並んでようやく自分の番。
特に何も言われず、顔写真と両人差し指の指紋を取られて審査を通りました。
並んだ時間が長かったので預け荷物もすでに端の方に置かれていました。
それを持って出ました。
友人とも合流。
お腹も減ったし、無一文だったのでとりあえず3,000円ほどウォンに両替。
私が韓国に行く前に少しウォンレートが良くなったので25,000ウォンくらいになりました。(運が良い
とりあえず鍾路3街駅まで地下鉄で行くことになりました。
事前調査で【T-moneyカード】か【WOWPASS】を買うのがいいと知っていましたが、WOWPASSの販売機が近くになかったのでT-moneyカード(₩5,000)を購入して10,000ウォンをチャージ。
地下鉄に乗車。
久しぶりに会う友人と話しながら窓の景色を楽しみしました。(また窓の外眺めている
途中、雨が風ている地域があったので少し心配。
鍾路3街駅に着いて5番出口から徒歩2分もかからない位置にホテルがありました。(地図上で見た時よりずっと近い

ホテル ビズ チョンノ インサドン (Hotel Biz Jongno Insadong)
2泊で1人、2万1000円くらい。
外観、内装も少し古い感じでしたけど、全然許容範囲。
チェンクインに対応してくれた女性の方は韓国語しか話せなかったみたいですけど、ボディランゲージでなんとか乗り切りました。
ちなみに日本語以外話せない自分は、この旅行中、ずっとボディランゲージで何とか乗り切りました(関西人ですから。心で通じ合えると信じています。パッション
まぁスマホの翻訳機能も駆使しましたけど。

部屋もダブルベットでなかなか広い。
よく見ると壁とか少し汚れていましたが、あまり気にならなかったです(少し潔癖症ですが
テレビのリモコンがエアコン、照明のリモコンを担っているのも変な感じ。
エアコンがガンガンに効くので「風邪ひいてまうやろ」って独りで言っていました。
テレビも韓国番組ばっかで出ている人も全然、知らない人の中、なんとチェ・ジュウが出ていました。(チャンネル多すぎ
思わず、「めっちゃ久しぶりやん」って言うてしまいました。(友達か
あとネットフリックスも観れたんですが全部、韓国語表記。
しかし、YouTubeだけなぜか日本語対応していたのでホテルにいたときはずっとラランドのララチューンを見て、履歴やおすすめをラランドで埋め尽くすことに成功しました(宣伝②
シャワーもシャワーカーテンがないので、便器がびちゃびちゃになっていました。
シャワーの水圧は若干、弱め。
水とお湯を調節するタイプでした。
あとスマホの充電器もついていてライトニング、Cタイプもいけたんで変換器持ってきた意味…ってなっていました。
ドライヤーは風強めで良きでした。
フロントから少し階段を登ったらウォーターサーバーや電子レンジ、自販機?もあるし、部屋に500mlの水も2つ置いてあります。
2泊したんですが、2日目にタオルの交換と水の補充(2本)がされていました。
またゴミ箱のゴミも綺麗にしてくれていました。
ベッドメイキングはされていなかったのでシーツの交換、掃除はされているかは不明でした。
なかなかいいホテルでした。



まぁホテルの話はこんな感じです笑
書きたいことがありすぎてすぐに1000文字超えてしまいます。(無駄話が多いだけ)
でも自分で見返す用も兼ねているので事細かに書いていくつもりです。
私の中ではmixiの日記的な感覚です(懐かしい


終わり

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