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横山和明×須田晶子×matsumonica×瀬田創太×安田幸司×星野泰晴 at KAKULULU

ドラマー横山和明、映像作家星野泰晴による映像作品第2弾。
今回はヴォーカルの須田晶子さんをフィーチャーし、東池袋のCafe KAKULULUにて、暖かい日差しに包まれながら行われた無観客セッションの様子をお届けいたします。

晶子さんの声をイメージしながら集めた今回のメンバーは、それぞれ久々の共演だったり、収録当日が初顔合わせだったり。
しかし、演奏が始まった瞬間にお互いの音が自然に溶け合い、触発し合い…演奏しながら非常に良い手応えを感じました。
組み合わせの妙というものも、音楽を楽しむ要素の1つだと思いますが、我ながら、これはなかなか良い人選だったのではないか、と。

会場となったKAKULULUは今年で開店6周年を迎えました。
雑誌やウェブの記事のインタビューや対談の会場として使われたり、ライブや写真展等のイベントもよく開催され、クリエイティヴなカルチャーを発信する場としても認識されつつあります。

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当日演奏された曲目のセットリストはこちら。

Never Die Young(James Taylor)
The River Seine[La Seine](Guy Lafarge/Flavien Monod/Geoffrey Parsons)
All Of Me(Gerald Marks/Seymour Simons)
Is You Is Or Is You Ain't My Baby(Billy Austin/Louis Jordan)
Veredas(André Mehmari)

その中から、James Taylorのカバー「Never Die Young」を公開します。
昨今の大変な状況の中で頑張っている方々へ応援の気持ちも込め、この曲を選びました。




いかがでしたか?

何か心が温まるような、ほっこりするようなものを届けられたら、と思って組んでみたセッションでしたが、そのイメージ通りに具現化された映像に仕上がったと思っています。

課金していただくと、残りの4曲も全てご視聴いただけます。
スウィンギーな「Is You Is Or Is You Ain’t My Baby」、チャレンジングな要素も含んだ「Veredas」や瀬田くんのアレンジによる「All Of Me」等、ただリラックス&ヒールというだけではなく、しっかりと見応えのある内容になっているのではないでしょうか。
勿論、それぞれメンバーのソロもたっぷりお楽しみいただけます。

もし気に入っていただけましたら、是非ご支援よろしくお願い致します。

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