スコットランド代表よ、お疲れ様でした。
困った、今日も書くことがありません。
なら、書かなければいいじゃないか、という話ですが、note執筆を日課としているので、とりあえず身の回りのことを振り返ってみようと思う。
さて、ワクチン問題。
世間様は、果たして今どんな風潮なのだろう。
Twitterなどを覗いてみると、原田曜平さんを取り巻いて、様々な議論がされており、中々穏やかではない。
お父様にあのような重篤な副反応が出れば、今現在の政府広報やメディアの在り方に疑問を呈する発信をするのは当たり前だと思う。
それに対して、心ないコメントも見受けられるよ。
ここでも分断は進んでしまう、なんとも悲しいことだ。
ぼく達の中には、天使もいれば悪魔もいる。自分の中の悪魔の存在も否定せず、バランスをとりながら、わずかでもポジティブな方向に舵をとるのが理想的だが、中々難しい。
家にいる間は、とかくEURO2020ばかり見ている。2021年開催ですが、本来の開催年の2020の表記なのだそうです。
これが、本当に面白い。
サッカーの質的には、ワールドカップより高いんじゃないかと思う。
これを見る為にWOWOWに加入したのだが、2500円くらいで、この熱戦を見れるなら、全然お得だと思う。
しかも、チャンピオンズリーグのアーカイブ配信もあって、サッカーコンテンツも中々の充実ぶりだ。
日本代表が当たり前ながら出場していないので、これといって応援するチームが見つからなかった。
でも、ここに来てスコットランドを応援している。
ぼくの人生上、日本以外の土地での最長滞在地がは、約一ヵ月半のスコットランドの首都エディンバラ滞在だ。
なので、スコットランドには愛着がある。
また、選手を見ても、リバプールのロバートソン、サウサンプトンのアームストロング、そして、同じくサウサンプトンのチェ・アダムスがいる。
プレースタイルは、なんともスコットランドらしい質実剛健というか、チーム一丸となって気迫の守備を基調とするチームだ。
特に同じ英語勢対決となったイングランド対スコットランドは、名勝負だった。
イングランドは、これでもかと言うくらいプレミアリーグのスターを揃えている。
一方、スコットランドはそれに比べると華やかさという点では劣ってしまうが、本当に勇気を貰える戦いぶりだった。
しかし、スコットランドもクロアチアに負けて、グループリーグ敗退。
終戦後、客席でスコットランド代表にいつまでも拍手を送る白髪、眼鏡の老紳士がクローズアップされていた。恐らく、思わずカメラマンもカメラを向けたくなったであろう、その老紳士の佇まいに、もう一度エディンバラに行きたいなと思いました。
というわけで、今日もまあお役には立ちそうもない文章でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?