情報セキュリティマネジメント(SG)
衛生管理者は経験年数が足りないので、先に情報系の続き、基本情報技術者(FE)でなく、ヒヨりましてSG試験を3月に受けることにしました。しばらくは企業系ではなくIPAの本流の試験で行くことに。
それまでにFEもいけるかなという力量がつけば早々にFEも行くということで。安全策で。SGはIPと内容結構かぶる割には範囲が狭くてテキストみても楽な感じ。仕事でもかかわるし、技術屋でもないし、マネージャーならこんな感じの路線でしばらくはいいでしょう。ただ、ほかの学習は続けます。
がんばります。
衛生管理者はちょっと後回し。衛生管理者の勉強はさび付かない程度にやる。英語は関係なくやって、5月ごろTOEICとかを受ける。そういう感じで2024年上半期は行こうと思う。TOEICはハイスコアを目指したいところ、現状100点近く下がってるので簡単ではない・・・。
(追伸)
SG試験について
・昔は筆記だけでしたが今はCBT主流で筆記形式も受けられるよ、みたいな感じです。受験時間も15分刻みで選べて、2時間受けるようです。
・申し込みはマイページからします。IPAとは別でした。
情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 マイページ (ipa.go.jp)
・試験日は筆記よりも多くて、土日は早めに埋まります。2~3か月先なら結構空いている感じ(地方限定)
・受験料は7500円です。カード、振り込み、バウチャーから選べるようです。
試験範囲
・テクノロジ系・ストラテジ系・マネジメント系という分類はITパスポートと同じです。それぞれのセキュリティ部分について詳しめに出る感じでした。技術的にも少し深い部分が出そうです。狭い分、勉強はやりやすいと思います。合格率は6割くらいで、最近は上がってきているようでした。
(おまけ)
・私、前職が別機関の情報部門でした。ので知ってるでしょ?ということもなく。仕事はそこの総務なので中身を全くやっておらず、そこで働いている人たちのお世話や会議の準備みたいなことをしていたので、表現は古いですが、お坊さん本人ではなく、そのお庭で遊んでいる近所の子がその宗派のお勉強をしますくらいの感じでしょうか。
しかしながら、
・日常、飛び交う専門用語を聞いていたり
・セキュリティ事案対応で大変そうなのを横で見ていたり
・現場の人たちから無茶ぶりをされて一生懸命振り戻すシーンを毎日の ように見ていたり。
・委託業者と微妙にかみ合わず、スケジュールが押せ押せになっているのを焦る担当者を横で見ていたり。
・システム部門の人が役員に詰められているのを横で聞いていたり
・採用人事で欲しいキャリアの人が他社に逃げるとか公募しても来てくれないとかに悩んでいたり(これは私)。
・会議の議事メモを取って資料をまとめたり(これも私)。
よくよく考えるととっても有利な状況であってリテラシーが知らず知らずのうちに結構身についていて恵まれていたんだなあと今になるとわかります。