自分を信じる力を育てる:Total Body Confidenceの想い
はじめに
みなさん、こんにちは‼︎
突然ですが
少しでも読んでみようかな、と思っていただきありがとうございます‼︎
みなさんはじめまして。
「Total Body Confidence」という、男性向けの外見・体型のトータルプロデュースを提供しています、Kazuと申します。
プロフィール
名前:Kazu
年齢:1999年生まれの24歳
仕事:Total Body Confidence Coach
モットー:「恥ずかしいから誇らしいに」
■今回、読んでいただきたい方々。
僕自身、元々約20年間外見・体型のコンプレックスに悩まされ続けていました。
そのせいで、醜形恐怖症(身体醜形障害とも呼ばれる)という、自分の外見に過剰なコンプレックスを抱き、日常生活に支障をきたす心の病にも陥っていた過去があります。
そんな僕が、ボディメイクと外見の改善に取り組んだ結果、わずか1年で外見と体型が180度変わり、人生すらも変えました。
下記が、僕の変化です。
体型・外見に対する悩みがなくなり、内面にも自信がつき、初対面の人から外見を褒められることが増えました。
タイプの女性とも関係を築けるようになったりと、ずっとコンプレックスに感じていた自分の外見が、今では自分の一部として誇りに思えるようになりました。
外見の変化をきっかけに、内面的にも自信を持って行動できるようになり、日々の生活に対するモチベーションが高まりました。
かつては他人の視線が怖くて何も挑戦できなかった僕が、今では自分の可能性を信じ、新しい挑戦を続けています。
外見・体型を変えることで人生が変わる素晴らしさを広めたくて、「Total Body Confidence」を提供しています。
「Total Body Confidence」とは
1つ目:体型、外見コンプレックスを克服する
多くの人が、体型や外見に対するコンプレックスを抱え、自分に自信を持てないまま過ごしています。
しかし、外見の変化は人生を変えるための重要な一歩です。
「Total Body Confidence」 では、ボディメイク、ファッション、スキンケアなどを通じて、外見を自分の理想に近づけるお手伝いをします。
あなたの個性を引き立てるスタイルを見つけることで、外見に対するネガティブな感情を克服し、より自信を持てるようにサポートします。
2つ目:本当の自信をつけて、自分の可能性を解放する
外見の変化だけではなく、「Total Body Confidence」 では、内面の成長も大切にしています。
自信を持つためのメンタルサポートを行い、自分の弱さや不安と向き合う方法を学びます。
挫折や失敗を乗り越えた経験を共有し、あなたが前向きに挑戦し続けるためのマインドセットを構築します。
内面の強さを育むことで、本当の自信を持ち、どんな状況でも自分を信じて進んでいけるようになります。
本気で僕は「誰でも外見・体型を変えることで人生を変えることができる」と思っています。
参考までに、クライアント様の変化を以下に記載します。
■実績とクライアントの声
このように、多くの方達の体型・外見を変えるお手伝いをさせて頂いています。
僕が行たいことは、単に筋肉をつけることや、ファッションを変えること、髪型を整えることではないです。
「外見や体型を変えていく過程で、これまでのコンプレックスや自分の弱さと真剣に向き合い、それを乗り越え、本当にやりたいことに自信を持って挑戦できる人を増やすこと」
そのために、この「Total Body Confidence」を本気で提供しています。
このnoteを読んでくださるあなたに少しでも勇気や希望を与えることができれば幸いです。
ここからは、なぜ「Total Body Confidence」を提供しようと思ったのかを、僕の過去の経歴と併せて紹介させていただければと思います。
2.Kazuの経歴
幼少期〜保育園時代
僕は都内で育ち、2歳の時に父と母が離婚。
母親は、関西出身でいつも明るく楽しい人でした。
そんな母親と離れたことは、幼いながらも寂しかったです。
一方、父親は言うことを聞かないと、すぐに怒鳴るタイプ。
そのため、家では静かに過ごしてました。
その反面、保育園では活発で、人を笑わせるのが大好きな子どもでした。
小学校時代:自信の崩壊とコンプレックスの形成
1. 元気いっぱいのスタートと突然の病気
小学校に入学した当初の僕は、保育園時代と同じように元気いっぱいで、クラスの中心的な存在でした。
授業中には積極的に手を挙げ、休み時間には友達と自由に遊び回り、何も恐れることなく過ごしていました。
しかし、小学校2年生のとき、突然の腎臓の病気で入院することになり、長期間学校を休むことになりました。
入院中に治療のための薬を服用し続けた結果、体重が急激に増え、顔もパンパンに膨れ上がってしまいました。
2. 変わってしまった自分と周囲の反応
退院後、学校に戻った僕は、自分の変わった姿に大きなショックを受けました。
クラスメートたちの態度は明らかに変わり、以前のように話しかけてくれる友達は減り、僕に対する視線が冷たく感じられることが多くなりました。
仲良くしていた女の子たちからも避けられ、好きな子の前では「トロトロチャーシュー」などと言われることもありました。
また、「デブ‼︎」「ブス‼︎」などの、体型を揶揄するあだ名をつけられたり、演劇では「牛魔王」といった役を割り当てられるなど、外見を理由に嘲笑されることが増えていきました。
3. 劣等感の増幅と失敗の連続
さらに、体型や外見の問題だけでなく、運動や勉強にも全くついていけなくなり、体育の授業で転びやすくなったり、勉強でも成績が落ち込みました。
マラソン大会では常にビリ争い、プールではビートバンがないと泳げず、跳び箱も飛べないなど、すべてが自分の苦手分野に変わっていったのです。
4. 野球への挑戦とさらなる挫折
そんな中、野球ゲーム「パワプロ」に影響されて野球を始めるも、期待された大型スラッガーには程遠く、バットにボールが当たらない、走るのも遅いという現実に直面しました。
監督やチームメイトの期待は次第に失望に変わり、練習や試合でもうまくいかず、僕は自分が何をやってもダメだという感覚に苛まれ続けました。
周りの失望の目や、ため息の中で、ますます自分を小さく感じるようになり、自分には何の才能もないのだと思うようになりました。
5. 自信喪失と自己否定の日々
このような経験から、僕は他人の評価や視線に対して非常に敏感になり、自分を守るためにネガティブな言葉や行動に怯える日々が続きました。
「どうしたら周りにバカにされずに過ごせるか」を考えることばかりで、前向きな気持ちは消え去り、ただただ自己否定の思考に囚われていました。
結局、何をやっても上手くいかず、自分の存在に価値がないと感じるようになり、僕にとって毎日は苦痛の連続でした。
自分を変えようとしても結果が出ず、ますます自信を失っていくばかりでした。
中学校時代:コンプレックスの増大と自己否定
1. 入学早々の不安と絶望
中学校に入学した僕は、仲の良い友達がいる地元の学校で、少しの安心感を感じていました。
しかし、その安心感はすぐに崩れ去りました。
僕が小学校時代にフラれたという噂が広まり、「キモい」と笑われる毎日が始まったのです。
特に女子からの評価は冷たいもので、僕の中学校生活は早くも絶望的なスタートを切りました。
2. 増え続けるコンプレックス
周りの目が怖くて学校に行くのが苦痛になり、さらにコンプレックスが増していきました。
クラスのマドンナからは「あいつの触った茶碗で給食を食べたくない」と言われたり、女子のお泊まり会で自分にLINEすることが罰ゲーム扱いにされたり、”汗”というあだ名をつけられる。
僕の自信はますます傷つき、自分を否定する気持ちが膨らむ一方でした。
3. 野球での孤独と挫折
唯一の居場所と思っていた野球チームでも、僕の孤立感は増すばかりでした。
練習についていけず、失敗するたびに監督から罵声を浴び、チームメイトからも冷たい目で見られる。
エラーを繰り返し、試合でミスをしては「また怒られるかもしれない」と怯える日々。
ついには、僕のエラーが原因で大事な試合に負けてしまい、チームメイトや保護者の失望の目が今でも脳裏に焼き付いています。
4. 深まる自己否定と孤独感
「どうせ自分は何をやってもダメだ」という思いが、日々深まっていきました。
心の中は失敗への恐れと自己嫌悪でいっぱいでした。
自分を責め続ける日々が続き、未来への希望も見えず、ただ無為に日々を過ごすだけの毎日が繰り返されていました。
5. 醜形恐怖症と劣等感に支配される
外見に対する過度な不安や恐怖が強まり、鏡に映る自分の顔を見るだけで絶望感が広がりました。
学校の集合写真では自分の顔を黒塗りし、ヒソヒソ話が自分の外見の悪口に聞こえるように。
毎日の生活が苦痛で、ゲームセンターに入り浸り、ガンダムのゲームを行い現実逃避するような日々を送りました。
6. 高校受験の失敗と被害者意識の増大
高校受験では第一志望に不合格。滑り止めの私立高校にしか合格できず、さらに自信を失いました。
「どうせ自分は何をやっても無理だ」と思い込むようになり、「自分は生きているだけで迷惑をかけている」という思いが強まりました。
自分の人生が苦しいのは周りのせいだと責めるようになり、被害者意識が最高潮に達しました。
高校時代:虚勢の日々と、変わりたいという決意
1. 高校デビューへの挑戦と挫折
中学時代の「地獄」のような経験から、僕は「高校では絶対に同じような思いをしたくない」と決意していました。
「高校デビュー」を果たすことで自分を変え、新しいスタートを切ろうと意気込んでいました。
髪型や服装を変え、少しでも明るく振る舞おうと必死でした。
2. 自分を変えようとする努力と失敗
最初の一歩として、僕は強くなりたいと思い、格闘技を始めましたが、近所のヤンキーに河川敷でボコボコにされてしまいました。
また、「童貞じゃない」と見栄を張って嘘をついてみたり、短髪にして眉毛を細く整え、オラつくような振る舞いをしてみたのですが、結局ビビリな性格がすぐにバレてしまいました。
女子と話す時も、LINEでは話せるのに、実際に会うと緊張で何も言えなくなってしまう。
結局、スタートダッシュは失敗に終わり、周りから冷ややかな目で見られていました。
3. 虚勢を張り続ける毎日
僕は他人にどう見られるかばかりを気にして、「自分は大丈夫」「強いんだ」と無理に見せかける日々を送りました。
しかし、内心ではすぐに傷つきやすく、自分に自信が持てず、周りに合わせて虚勢を張るばかりでした。
何をしても自信が持てず、ただなんとなく過ごす毎日を繰り返していました。
4. 大学受験への不安と転機
高校3年の終わりが近づくにつれ、僕は大学受験の現実に直面していました。
しかし、これまでの人生で自信を持てるような成功体験がほとんどなかった僕にとって、受験勉強に集中することはとても難しいものでした。
そこで、僕は志望校選びに対しても積極的な姿勢を取れず、つい自信のなさから「Fランク」と呼ばれる偏差値の低い大学を選んびました。
「どうせ自分なんて」と、自分に言い聞かせるように、その大学の推薦入試を受け、合格通知を受け取りました。
しかし、合格の知らせを受けても、心の中には何も喜びが湧いてきませんでした。
むしろ、「これで本当にいいのだろうか?」という疑問が胸の中で広がっていきました。
周りが「とりあえず大学には行っておけ」と言うから受けただけで、自分の本心が見えていなかったのです。
そんな時、偶然見たテレビのダイエット番組が、僕の心を大きく揺さぶることになりました。
その番組では、肥満体型の人たちが大幅な減量に挑戦する様子が描かれていました。
そこで目を引いたのが、その人たちを指導していたフィットネストレーナー、エドワード加藤さんでした。
エドワード加藤/Edward Kato
経歴
その瞬間、僕の中で「自分もこうなりたい」と心の底から思う気持ちが芽生えたのです。
エドワード加藤さんのように強く、カッコよく、誰かを励ます存在になりたい。
『痩せてマッチョになれば、人生が変わるかもしれない』と思いました。
それまでの僕は、やりたいことがあっても逃げ続け、挑戦すらしなかった。
しかし、その瞬間、心から変わりたいと感じたのです。
今までの自分では見たことのないほどの強い感情が溢れました。
6. 変わりたいという決意と挑戦
エドワード加藤さんのように強く、魅力的な人になりたいという思いから、僕は真剣に自分を変えるための方法を探し始めました。
調べていく中で、日本体育大学には筋トレに特化した部活があることを知り、「ここでなら自分も変われるかもしれない」と強く感じたのです。
しかし、時期は既に12月。センター試験まで1か月、一般入試まで2か月しかありませんでした。
周囲の人からは「今さら勉強しても間に合わない」と言われましたが、僕は「このままでは一生後悔する」と感じていました。
推薦で合格した大学ではなく、自分の本当にやりたいことを追求できる場所を目指すべきだと思ったのです。
そこで、思い切って受かった大学を辞退し、日本体育大学の一般入試に挑戦することを決意しました。
それからの毎日は、まさに戦いでした。
朝は早く起きて、マクドナルドでオレンジジュース1杯だけで一日中勉強をするという生活を送りました。
最初は簡単な英単語すら覚えるのが難しく、「本当に自分には無理かもしれない」と思う瞬間も何度もありました。
2か月間、これまでの人生で最も真剣に取り組んだ時間でした。
体力的にも精神的にも限界に近づくこともありましたが、「ここで逃げたら、もう一生自分を信じられない」と自分を奮い立たせて勉強を続けました。
その結果、日本体育大学に合格することができました。
合格そのものよりも、自分の限界を決めずに挑戦し、やりたいことに向かって努力した自分を初めて誇りに思うことができました。
今まで逃げ続けてきた自分が、やっと一歩を踏み出せたという実感がありました。
他の人から見れば、たいしたことではないかもしれません。
でも、18年間逃げ続けた僕にとっては、初めて自分を誇りに思える瞬間でした。
この経験を通じて、本当に成し遂げたいことに関しては不可能はないと思うようになりました。
周りの声なんて関係ない、やりたいことをやることが自分の人生だと心から感じました。
初めて、少しだけど自分を好きになれた。
この時、自分の未来に対して、初めて可能性を感じることができました。
大学時代:挑戦と挫折、そして新たな成長の始まり
1. ボディメイクに挑戦し、自信をつける
大学生活が始まり、僕には一つの大きな目標ができました。
それは、エドワード加藤さんのような「イケメンマッチョ」になること。
自分の外見を変えれば、これまでのコンプレックスに満ちた人生を変えられるかもしれないと強く思ったのです。
大学入学を機に、筋トレに本気で取り組むことを決意し、筋トレ部に入部しました。
当初、僕の体重は90kgで、筋トレ初心者の僕にとっては、器具の使い方すらわからない状態でした。
しかし、僕は週に4〜5回のトレーニングをこなし、徹底的に食事管理を行いました。
初めの頃は、筋トレの基本的な動作すらぎこちなく、ベンチプレスのバーを挙げるだけで精一杯。
けれども、少しずつ扱える重量が増え、鏡に映る自分の体に変化が見え始めると、「自分でもできる」という自信が湧いてきました。
2. 初めての成功体験と自己肯定感の芽生え
1年間、続けてきた筋トレの効果が徐々に現れ始めました。
90kgの肥満体型だった体重は、約72kgまで落ち、筋肉のラインが少しずつ見えてくるようになりました。
「今まで何をやってもダメだった自分が、こんなに変われるなんて…」と、初めて自分に対して誇りを持てるような気がしました。
筋トレを続ける中で、以前ならすぐに諦めていた自分が、「もう少しだけ頑張ってみよう」と思えるようになっていました。
何度も挑戦するうちにできることが増え、少しずつ「自分にはできるんだ」という感覚が芽生えてきたのです。
この成功体験が、僕にとっての初めての自己肯定感を育てるきっかけとなりました。
3. メンズフィジーク大会への挑戦と挫折の経験
2年生になる頃には、「もっと自分の力を試したい」という強い気持ちが生まれ、メンズフィジークの学生大会に挑戦を決意しました。
「海に似合う体」を目指すフィジーク競技では、筋肉の大きさだけでなく、全体のバランスやシンメトリー、美しい体のラインが重要です。
大会に向けて、10月の本番までに4月から厳しい減量を開始しました。
72kgだった体重を62kgまで落とすという目標を立て、過酷な食事制限とトレーニングを続けました。
しかし、減量生活は想像以上に過酷で、常に疲労感と空腹感に苛まれる日々でした。
エネルギー不足で体が鉛のように重く、ジムに行くのも一苦労。
授業中やアルバイトでも集中力を欠き、何度もミスを繰り返してしまいました。
減量のストレスから、何度かキレ喰いをしてしまい、自己嫌悪に陥ることもありました。
社会的な孤立感も強まり、友人たちとの外食や飲み会も断らざるを得ず、孤独を感じることが増えていきました。
それでも、「目標を達成するんだ」と自分を奮い立たせ、努力を続けました。
そして、ついに迎えた大会当日、50名以上も出場する大きな大会でした。
ステージに立った瞬間、他の選手たちの筋肉の迫力に圧倒されながらも、「自分にできることをやり切るんだ」と自分に言い聞かせました。
しかし、結果は予選敗退。
圧倒的な筋肉量と絞りが甘かったです。
半年間の努力が報われず、強い挫折感と無力感を味わいました。
周りの仲間たちが表彰台に上がり喜ぶ中、自分だけが何も成し遂げられなかったことに、大きな悔しさと自己嫌悪が襲ってきました。
4. 挫折を通じて気づいた本当の理想
敗北のショックから立ち直るまでには時間がかかりましたが、その過程で、気づいたことがありました。
それは、外見や体型に対する不安がいつの間にか消えていたのです。
体が変わり、外見への不安が消えたことで、私生活でも大きな変化が起こりました。
ファッションや写真を楽しめるようになったり、好みの女性にも堂々と振る舞うことができるようになっていました。
しかし、筋肉をつけることやファッションを変えること、髪型を整えること、大会に勝つこと、それらは決して僕の最終的な目的ではなかったことにも気づきました。
本当に大切だったのは、外見や体型を変えていくその過程で、これまで抱えていたコンプレックスや自分の弱さと真剣に向き合い、それを乗り越えていくことでした。
僕は、筋トレや減量を通じて、「どうせ俺なんて」と思っていた後ろ向きな気持ちを少しずつ手放し、克服できたのです。
その結果、ようやく自信を持てる自分になっていました。
自分に向き合い、小さな成長を重ねることが、僕にとって何よりも大切なことだったと実感しています。
本当の成長とは、外見の変化だけではなく、自分の中のネガティブな部分を受け入れ、それを乗り越えて前に進むことだったのです。
僕にとって、それは「恥ずかしいから誇らしいに」へと変わることでした。
これこそが、僕が本当に目指していた理想です。
5. 新たにパワーリフティングに挑戦
理想の自分に向かって、僕は新たな挑戦を続けていきました。
フィジーク競技で予選敗退という悔しい結果に終わりましたが、そこで立ち止まることはありませんでした。
挫折を経験したからこそ、もっと自分を成長させるために、次なる一歩を踏み出すことを決意したのです。
気持ちを切り替え、競技をパワーリフティングに変え、再び挑戦することにしました。
この競技では、見た目や外見ではなく、強さや力を追求することが求められます。
だからこそ、フィジークで学んだ「自分自身と向き合い、成長し続ける」という信念をさらに深める場として、最適だと思ったのです。
その結果、東京都の大会でU-23準優勝を果たすことができました。
この結果は、成績以上の意味を持っていました。
自分の内面と向き合い、挫折を乗り越え、理想に向かって挑戦し続けた証でした。
6. 同じ悩みを抱えている人たちを救うことを、自らの使命と課す。
パワーリフティングでの挑戦も、僕にとってはまだ通過点に過ぎません。
「恥ずかしいから誇らしいに」を体現するための挑戦は、ここで終わらないです。
外見を変えることは、内面を変えるための一つの手段に過ぎません。
自分の中にある弱さや恐れを乗り越え、本当にやりたいことに挑戦できる自分になる。
そして今、僕はかつての自分のように、自分の可能性に蓋をしてしまっている人たち向けに
自分の弱さやコンプレックスと向き合ってきた経験を活かし、自分の可能性に気づき、一歩を踏み出せるようにサポートしたい。
その想いから、「Total Body Confidence」を提供しています。
それが僕の使命だと感じています。
これからも「恥ずかしいから誇らしいに」を体現するために、これからも、さらなる挑戦を続け、成長し続けることで、同じように苦しんでいる人たちの希望となり、共に前に進んでいける力になりたいと思い、活動に励んでいます。
3. サービスの詳細と特徴
「Total Body Confidence」が提供するサービス
僕のサービス「Total Body Confidence」では、単に体を鍛えたり、ファッションや髪型を変えるだけではなく、より深いレベルで自分を変えるための包括的なサポートを提供しています。
これは、僕自身が体験した挫折や成功を基に、一人ひとりが「人生を変えるきっかけ」を掴むためのサポートです。
⒈ トレーニング指導
1. 機能解剖学・運動力学に基づいたフォーム指導
・トレーニング効果を最大限に引き出し、怪我を防ぐためには、正しいフォームが必須です。
・機能解剖学や運動力学知識に基づいて、クライアントの体の動きや姿勢を分析し、各種エクササイズの筋肉や関節の働きを理解して、それに応じたトレーニングフォームを調整することで、狙った筋肉にしっかりと負荷をかけ、効率的に鍛えることが可能になります。
2. 目的・目標に合わせたトレーニングメニューの作成&提供
・目標や目的(例、筋力増強、減量、パフォーマンス向上など)に応じて、最適なトレーニングプログラムを作成&提供をします。
・プログラムには、どのエクササイズをどの順番で行うか、回数やセット数、休憩時間さらに、クライアントの体力や経験に応じて、プログラムを段階的に進化させることで、常に新しい刺激を与え、モチベーションを維持しながら最短で目標達成を目指します。
・また、定期的なプログラムの見直しや調整を行い、進捗に応じて最適なトレーニングを提供し続けます。
3. コンディショニングサポート
・トレーニングや日常生活での疲労やストレスを軽減するためのコンディショニングサポートを提供します。
筋肉や関節の可動域を広げるためのストレッチ、リリース、リカバリーエクササイズの指導を行います。
また、ケガの予防や早期回復を目指し、筋肉や関節の柔軟性を高めるためのプログラムを設計します。
お客様の身体の調子を整え、パフォーマンスを最大限に発揮できるようサポートします。
2. 食事サポート
1.目標・目的に合わせたカロリー、PFCバランスの作成
・お客様の個々の目標や体質に応じて、最適なカロリー摂取量とPFC(タンパク質、脂質、炭水化物)のバランスを計算し、具体的な食事プランを提供します。
・減量、筋力増強、健康維持などの目的に応じて、必要な栄養素の割合を調整し、効率的に目標達成をサポートします。
2. 食事記録とフィードバック
・日々の食事内容をLINEで記録し、定期的にフィードバックを行います。
お客様が摂取した食材の種類や量、タイミングを把握し、それに基づいた具体的なアドバイスを提供。
・これにより、正しい食習慣の形成を助け、結果を出すための改善点を迅速に見つけることができます。
3. サプリメント指導
・例えば、筋力アップにはプロテインやクレアチンなど、個々の目標や目的に応じた最適なサプリメントを提案&その効果を最大限に引き出すための使用法やタイミングをアドバイスします。
他のサービスとは違い、私は自分自身が体験した挫折や成功をベースに、クライアントの皆さんに「人生を変えるきっかけ」を提供します。
3. ファッション、髪型、眉毛指導
1. ファッションアドバイス
・個別に似合うスタイルやシルエットを見つけるため、個別にファッションの基礎知識を指導します。
・服装選びの基本的なルールや着こなしのテクニックを教え、自分らしいスタイルを確立できるようにサポートします。
さらに、服の組み合わせやアクセサリーの選び方もアドバイスし、全体のバランスを取る方法を学びます。
2. ファッション同行
・お客様が自身の魅力を最大限に引き出せるよう、ショッピングに同行し、理想の姿や体型に合った服選びをサポートします。
・ファッションのトレンドや色彩、デザインについてアドバイスしながら、普段の生活や目的に応じた最適なコーディネートを提案します。
3. 写真撮影
・ビフォー&アフターの写真を撮影し、お客様が自分の変化を実感しやすくし、自信を持てるようサポートします。
・また、LINEやインスタグラム、マッチングアプリなどのSNSでも使えるカッコいい写真を撮影します。
撮影時には、ポージングや表情の作り方も指導し、魅力的な姿を引き出します。
4. 髪型&眉毛指導
お客様の顔立ちや個性に合わせた髪型と眉毛のデザインをアドバイスし、全体のビジュアルを向上させます。顔の形や肌の色に合ったスタイリング方法を提案し、自分の魅力を最大限に引き立てるサポートを行います。これにより、外見の変化が内面の自信へとつながり、自己イメージをアップグレードします。
5. スキンケア指導
1. 特別講師によるスキンケア実地指導
・美容のプロフェッショナルである特別講師が、個人の肌質や悩みに応じたスキンケア方法を実地で指導します。
・洗顔、保湿、紫外線対策など、日常のスキンケアステップを一つひとつ丁寧に教え、正しいスキンケアの知識を身につけていただきます。
2. 特別講師監修のスキンケア用品の特別単価購入
・特別講師が監修したスキンケア用品を、特別価格で購入することができます。
・講師の専門知識に基づいた選りすぐりの製品を、通常よりもお得な価格で手に入れることができるため、継続的なスキンケアを手軽に始められます。
このスキンケア指導を通じて、お客様は専門的なアドバイスを受けながら、自分に合ったスキンケア習慣を身につけ、健康で美しい肌を目指すことができます。
4. サービスに込めた想い
僕が「Total Body Confidence」というサービスを提供するのは、かつての自分のように「自分なんて…」と後ろ向きな気持ちで、自分に自信を持てずにいる人たちに、「自分ならやれる!」という確信を持ってもらいたいからです。
過去の私は、何をやっても失敗し、常に「どうせ自分には無理だ」と感じていました。
外見や内面に自信がなく、常に人と比べては劣等感を感じていました。
でも、その経験を通じて学んだのは、外見を変えることをきっかけに、自分と向き合い、小さな成長を積み重ねていくことの大切さです。
そのプロセスを通じて、自分を信じる力を少しずつ育てることができました。
だからこそ、このサービスでは、ただ体を鍛えたり、見た目を変えたりするだけではなく、その先にある「自信」を育ててほしいと考えています。
自分の弱さや恐れに向き合い、乗り越えることで、「自分ならできる!」という可能性に気づいてほしいです。
「Total Body Confidence」では、一人ひとりのお客様が、自分の可能性に気づき、それを最大限に引き出せるようサポートします。
僕の目標は、皆さんが自分のやりたいことにどんどんチャレンジし、豊かな人生を築くための自信を持てるようになることです。
自分の限界を決めず、「これが自分のやりたいことだ」と心から思える理想の人生に向かって前進してほしいのです。
僕自身が経験した挫折や成功を活かして、皆さんが前向きな変化を手に入れるお手伝いをします。
僕と一緒に、「自分ならできる!」という気持ちを育て、自分の人生を自分の手で変えていく、その一歩を踏み出しましょう。
どんな小さな一歩でも、必ず未来につながる大きな力になります。
僕たちは、共に成長し、チャレンジを楽しむ仲間です。
お互いに支え合い、前向きな気持ちで自分自身の可能性を追求していきましょう。
あなたの人生が豊かで輝かしいものになるよう、全力でサポートします。