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横浜F・マリノスフトゥーロ、横浜市民大会は初戦敗退
今日も朝から暑かったですね。そんな暑い8月最後の土曜日の朝から谷本公園で横浜F・マリノスフトゥーロの今年度初めての公式戦「横浜市民大会」(57チーム参加)が行われました。
対戦相手はクラブ創立14年目の大学生や社会人が所属する横浜市社会人リーグ1部のAFC横浜。3部のフトゥーロにとっては二つ上のリーグで活動している格上のチーム。苦戦が予想されますが何とか勝ち上がって欲しいものです。
9:20フトゥーロボールでキックオフ。
フトゥーロのシステムは4-2-3-1。前からFW7山本裕太、FW13坂口光、MF10外崎蒼紫、MF9山田悠太、MF6高畑誠、MF8中村海斗、DF5大橋健祐、DF4小川和訓、DF3小林佑平、DF11田中秀太、GK1内堀嗣円。
対するAFC横浜は情報を集めずに引き上げたのでわかりません。
試合開始早々1分?AFC横浜にフリーキックのチャンス。キッカー40番のシュートをGK内堀がしっかりとキャッチ。
試合はAFC横浜のペースで進み、ゴールの雰囲気がしないのでエンドから移動。
再々ゴールを脅かされるフトゥーロだったが前半13分右サイドからFW山田悠太がディフェンスを振り切って打ったシュートがゴールに吸い込まれた。
給水タイムを挟み試合が再開するとAFC横浜が立て続けにゴールを決められ逆転をゆるす。
前半を1-5で折り返す。
後半は坂口、山田、小川に代わってFW15小林陸玖(コーチ)、DF14利根川俊介(コーチ)、DF2作間千が入りスタート。
1-5で始まった後半、徐々に太陽が高くなり気温が上がっていく中、両チームとも選手交代をしながら戦うが、選手たちの判断、反応スピードが落ちて、足が止まりだす選手も出てくるようになってくる。
何度かAFC横浜のシュートがゴールが決まる。撮影していて、何点得点しているのかがわからなくなってきた。
後半の結果はAFC横浜が4得点。フトゥーロは無得点。
試合結果 横浜F・マリノスフトゥーロ 1-9 AFC横浜
AFC横浜が2回戦に進出。
横浜市民大会に3回目の挑戦だったが今回も初戦敗退。新型コロナウイルスの影響で満足な練習が出来ない日々がしばらく続く。毎週行っていた体育館での練習もいつできるようになるか決まっていない。まだしばらく月に1,2回の週末練習だけになる。この先チームがどうなっていくのかは選手たちひとりひとりの自覚にかかっている。
次の試合は11月に東京FIDカップ。その頃は今日のように暑くはなく、もう寒くなっているんでしょうね。
トップチームの神戸との試合は3-3で引き分け。