見出し画像

Difyで作る名刺管理アプリ

はじめに

この記事では、非エンジニアのためのDify超入門コースの演習③(Difyで作る名刺管理アプリ)と同様の内容です。Difyを使って「Difyで作る名刺管理アプリ」の作り方のみを学びたい方におすすめです。

一方で、非エンジニアのためのDify超入門コースでは、画像100枚以上と約2万文字で解説されています。Difyの基本からさまざまなアプリ開発を通してDifyを学びたい方は、そちらをご購入ください。(※以下を購入される方がお得です。)


名刺管理アプリ


今回作成するアプリは、DifyとGoogle Apps Scriptを連携して、名刺の写真をアップロードすると、名前やメールアドレス、会社名等を抽出しスプレッドシート上で管理ができるアプリケーションです。

このアプリを開発することで、名刺の管理だけではなく、同様の方法でレシートなどさまざまなものを写真撮影や画像アップロードのみでデータを管理するアプリを開発することができるようになります。

ワークフローの全体像は以下の通りです。

ここから先は

4,557字 / 19画像
この記事のみ ¥ 1,000
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?