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[iPad Pro 13インチ] MacBookよりもiPad+Magic Keyboardを使ってしまう理由

実は、iPad Pro 13インチとアクセサリ一式を購入してました(◍•ᴗ•◍)

最初は、レビューでも書こうと思ったのですが、今更スペックだったりPencil  Proの機能だったり紹介しても、すでに情報が出回りすぎてるので意味ないと思いやめました笑

ですので、今回から何回かに分けて、新しいセット一式を揃えてみて変わったiPadライフについて少しずつお話していきたいと考えてます。よかったら、一読していってください!

Magic Keyboardを買った理由

理由は単純で、MacBookの役割を一部iPadに任せられないかな?と思っていたからです。私は、メインで16インチMacBook Proを使っているのですが、これが本当にデカ重なんですよね。ノートPCでは驚異の2kg超えですよ!とてもではないですが、持ち運びには苦労します。

しかも、常にMacBook Proのスペックが求められるほどの作業をしてるわけでもありません。大学の課題(プログラミング系は除く)やwebブラウジング、テキスト入力などだったら、MacBookどころかiPadでも全然出来ちゃいます。

ですので、普段の作業をiPadで全部こなしていくことを前提として今回購入をした形です。

[本編]理由

Macより気軽に使える

これは、私が16インチMBPを使っているからというのもあるかもしれませんが、使い始めるまでのハードルが圧倒的に低いです。13インチサイズでもMacBookに比べるととてもコンパクトなので、あまり場所を選ばずともサッと取り出して使うことができます!

自宅内でも、自部屋で使ったりリビングで使ったりと移動することも多いので、やはりiPad Proのコンパクトさにはとても感銘を受けています🤗

圧倒的に打ちやすいキーボード

16インチMBPとの比較

iPad用Magic Keyboardって机の底面からキーまでの高さがとても低いんですよね。これはどのノートPCにもない大きなメリットです。
ノートPCだと、長時間タイピングしてると、ちょうど筐体の角に当たる部分が痛くなってきませんか?(16インチの場合特に影響大です。)
それが、Magic Keyboardだと非常に低いので、パームレストに手を置いてても、ほとんど負荷をかけずに快適にタイピングができちゃいます。

MacBookと同じ感圧式トラックパッドで操作しやすい

先代からの大きな変化点の一つがトラックパッドです。
先代では、ちゃんと押し込める物理式のトラックパッドでした。一時期、先代モデルを使っていたことがあったのですが、どうしてもこの物理式が好きになれませんでした。割としっかり押し込まないと行けないので、クリックや範囲選択するたびに指に負担がかかります。
これが原因で、MacBookよりも指の疲れが大きく、手放すことになりました。

しかし、今回の新型では、Macで使い慣れた感圧式のものになりました。
操作をするのに、一々力を入れる必要性はありません。サクサクとクリックや範囲選択ができるので、非常に楽ですし、更にMacライクに使えるようになりました。

あと、地味にトラックパッドのサイズも大きくなっているのも、iPadでの使い心地を向上させる要因になっているでしょう。

デザインが良くてテンションが上がる(おまけ)

まるでiPadが宙に浮いてるかのよう

使いやすさに直結してるわけではないですが、Magic Keyboardのデザインがとても好みです。ノートPCライクに扱えるようにしつつ、着脱が容易にできるようにフローティングデザインが採用されています。

これが非常にかっこいいんです。今まで見たことがないようなデザインなので、すごい未来感を感じるんですよね。一方でMacBook等のノートPCって基本的な形状は同じじゃないですか?

なので、すごい新しいものを使ってる感(?)があるので、好んでこちらを使ってしまいます。

最後に

キーボードをつけても結局はPCにならない為、人を選ぶ製品ではありますが、私のような普通に文字打ちしたいような人にとってはかなり良い選択肢かなと感じました。
ただし、価格が高すぎる(iPad買えちゃう)のが少し難点ですが、中古美品を狙えば割と安く買えたりはするので、ぜひ探してみてください!

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!よろしければいいねやフォローもいただけると、励みになります🙇‍♂️

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