[ANA][JAL]2024年搭乗記録～ステイタス二刀流への道～
私は1994年にANAマイレージクラブに入会しました。それ以降、主にANAを利用していました。2023年末にはANAはプラチナ会員、JALはステイタス無しでした。ANAは2023年にプレミアムポイントが80,000を超えてライフソリューションサービスを併用して2024年4月以降ダイヤモンド会員になる権利を得ました。尚、プラチナ会員になったと同時にSFC会員の申し込みをしています。
2023年11月頃に羽田空港の書店でマイレージ二刀流攻略法を目にして、直ぐに購入しました。JALのマイレージも貯めてみようと思いJALカードを申し込みました。
また、2024年2月にはマイレージ ステイタスBOOKが発行され直ぐに購入しました。この本を読んでみて、ANAのステータスを維持しながら、JALのステータス会員になることを目指してみようと思いました。
そんな思いで始めた2024年の搭乗記録を紹介します。
全日空(NH/ANA)
搭乗回数 80回 マイル 54,075マイル プレミアムポイント 55,001
クラスのPはプレミアムクラス、Yは一般席です。フライトNo.41‐44はツアーの為、ホテル代金込みの料金です。
日本航空（JL/JAL）
搭乗回数 54回 マイル 22,113マイル FLY ONポイント 32,592
クラスのJはクラスJ、Yは一般席です。フライトNo.6‐7はツアーの為、ホテル代金込みの料金です。
ANAは上級会員になる為のいわゆる修業はしていませんが、JALは搭乗回数を50でサファイア会員を目指した為に修行を3回しています。その時の日記は下記の通りです。
その結果、2025年4月からはANAはダイヤモンド会員、JALはサファイア会員の権利が発生しました。
2023年まででしたら、JALはJGC会員になれる権利が発生したのですが、2024年よりルールが変わりました。1年遅く達成して残念でした。2025年の今年は両キャリアをどの様に使っていくか思案中です。
その他のキャリアでの搭乗記録とその時の日記は下記の通りです。
シンガポール航空(SQ)
7/13 成田→シンガポール
7/13 シンガポール→ペナン
7/19 ペナン→シンガポール
7/22 シンガポール→成田
大韓航空(KL)
11/13 成田→釜山
11/16 釜山→成田
合計140フライトに搭乗した2024年でした。