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12時間の手術後

ずっとシモのネタばかりで、キモイですね。

シモの手術話だから、しょうがない。

さて、
大病でも、中々、12時間の手術はないのでは?

1番難しい手術だから、、と聞いた。

リカバリールームで目が覚めて、
うっすら憶えているのは、看護師さんに、顔を拭かれていた、ような。

泣いてたのか?

涙が出るなんて、吐き気ぐらいしか考えられないが、、、??
術後、気持ち悪かった記憶は、10年前の内摘の手術ぐらいである。

隣で、MTFさんが、
痛い〜、のどが渇いた〜、
もう一つは何だっただろう、、
その三言を繰り返しているのを聞いて、大変そうだと思いながら、
自分の下半身に意識を集中させてみる。

太ももも、『真ん中』も、痛くはない。

付いてる感じも、、、しない。

翌日、病室に戻り、

ほんとに昨日、12時間も手術したの?!
と言われたぐらい、全然元気だった。


今回、痛みに対しての怖さはなかった。

簡単に言ってしまえば、
太ももの肉を削いで、ムスコにするのだから、
神経を繋いでも、直ぐ感じる訳でもないだろう、と。

ただ血流が、上手くいくかが大問題であり。


後々色々あったが、手術自体は、

私にとっては、酷い二日酔いの方が、熱も出るし(体質)寝ても覚めても辛いじゃないか。笑

こればかりは、人にもよるし、諸々、年齢かも知れない。
あくまで一例、『私の場合は』である。

手術まで、あと17日。

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