初めてじゃない一歩
こんにちはカズです。前回の記事は読んでいただけたでしょうか。最後にやりたいこと突っ込みましたがいい感じに自論が吐き出せてると思います。
ここ2、3年ほど本を読む気力が全く湧いていなかったのですが前回と前々回の出来事で久々に本を読んでいます。やっぱり面白いです読書って
さて一個人の趣味の話はこれぐらいにしておいて、今回は最近あった出来事をもとに少しだけ考えてること書きます。だいぶ見苦しいと思いますがお許しを
そもそも私自身「楽しいを全力で」をモットーに生きている人間です。勉強を除いて少し面倒だったり得意じゃないことでも楽しい部分を見つけて楽しむもとい精神的に楽することを第一に考える人間です。
嫌なことを嫌々やっても苦しいだけじゃないですか。少しは楽しみを見つけなくては。
と前置きはこの辺で、何があったか。
(※ここから少々フェイクを挟みます。)知り合いが「彼女作りたいけど女の子に話しかけられねぇwww」的な愚痴をこぼしていたんです。
その知り合い自体過去に人間関係のあれこれで特に同年代の女性に苦手意識を持つようになっていたんですね。
ここまでは至って普通の「あぁよく聞く話だね」で終わるんですが、問題なのはその知り合い、少なくとも私が知る限り苦手意識を克服しようとしてるところ見たことないんですよね。いつも同じメンバーでワイワイしてて「苦手克服のために挑戦してみようかな」ってなってることは一回しか見てないんですよね。
発言と行動が一致してないなと思ってしまうのは多分私だけじゃないと思うんですよね
と、自分のことを棚に上げて他人の話をするのはいかがなものだと自分でも思います。私も同世代の女性に若干の苦手意識はあります。休日のショッピングモールで女子高生の集団を見るだけで怖いと思ってしまう人間です。
誰にだって得手不得手あるとは思います。実際私にもできないこと苦手なことは山ほどありますし。
ただ、苦手できないに立ち向かわないで結果だけ求めるのは少し違いませんか?言ってることは「仕事したくないけどお金欲しい」とほぼ同じですからね。
だいぶ言いたいこと引っ張りましたが「せっかくなんだしもう少しだけ挑戦してみようよ」ってことですよ。あんまり上昇志向なこと言うような人間ではないですが言いたくなりますよ。
チャレンジって難しそうに聞こえますが案外簡単です。
挑戦=階段を登るイメージの方多いですが最初の一歩は下り。なんなら段差なんてない坂道だったりします。少し進んだところに階段があるだけでそこまで進められたらそこからは挑戦ではなく努力ですから。
今まで4年間"現状維持"という名の逃げに走ってた人間の話です。ある程度の信憑性はあると思います。ほぼ引きこもりが休みつつでも週5で通おうなんて自分でも高飛びしてるなとは思います。経験者は語るってやつですね
不登校を売りにするのは如何なものかと思いますが不登校を強みにする手段は山ほどあります。今も私は武勇伝の如く黒歴史を並べてるわけですから
さて、背伸びはここいらで終わりにしましょう。足が攣っちゃいますし
話は戻りますが、言っていた知り合いも私が知らないところで挑戦して背伸びしてるかもしれません。足を攣りそうになりながらもがんばってるかもしれません。もしそうなら黙って応援したいです。
さて、かなり自分語りをしてしまいました。ここらへんで約1400字だそうです。いやはやよくこんなに文章を捻り出せましたね。
次回はこの記事を書きながら考えたことを書こうと思います。
ある程度台本が頭の中でできました。
テーマは「否定」ですぜひお楽しみに。
ではまた次回。
何かに挑戦してみませんか?
それでは
追記:噂の知り合いくんは現在自由登校なので基本ゲーセンに入り浸ってます。
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