【京成杯】穴馬狙いの本命馬を公開
◎⑧グラニット(穴馬狙い)
ラップ適性(良馬場):B評価
人気としては、ソールオリエンス、セブンマジシャン、シャンパンカラーの3強の構図となっています。
ソールオリエンスは新馬戦の内容が圧巻で、このレースの内容によっては一気にクラシックの主役候補に躍り出る可能性があります。(新馬戦の内容から、それだけの素材と評価しています)
セブンマジシャンはメンバー中におけるラップ適性が高く、適性評価ではNo.1です。前走のホープフルSは6着とはいえ前有利を差す競馬となり、この馬にとっては不利な競馬でした。ここは巻き返しが期待できます。
(2頭と比較すると、シャンパンカラーの評価は一枚落ちます)
そのような3強の構図の中でも、あえて狙いたいのが穴馬の⑧グラニット。
ここまで逃げたレースは、2戦ともに連対と高いパフーマンスを示しています。今回は、この馬がすんなり逃げられそうなメンバー構成で力を発揮してくれると考えます。
また土曜日の中山芝の馬場傾向は、逃げ・先行馬で3着内率86.6%、圧倒的な逃げ・先行有利の馬場傾向でした。天候は気になるものの今日もその馬場傾向は続くと考えており、グラニットを後押しします。
ラップマトリックスの傾向としては、適性が合致・近接するレースはありませんが、バランス型の未勝利戦を快勝していることから一定の適性が見込めると評価しています。
一定のラップ適性が見込め、馬場傾向も味方、さらに馬券期待値も見込める、以上の理由から今回は穴馬狙いで「⑧グラニット」から勝負したいです。
上位人気馬で牽制しあい、ホープフルSのような前決着になり、その流れに乗じることを期待します!
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