「言われるうちが花」だと痛感すること!
「言われるうちが華」ということわざがある。
意味は「人が色々と注意してくれるうちは気にしてくれている証拠であるから、よく耳を傾けなさい」ということです。
最近、ほんとにこの言葉の通りだなって思うことがあります。
僕は病院で看護師をしながら、副業でセラピストの仕事を月に数回していました。
しかし、ここ4ヶ月ほどは副業を休んでいます。
理由は看護学校への進学が決まって、少しながら勉強が始まったということもありますが、正直なところ副業しなくても生活は成り立っており面倒だから休んでるというとこが大きいです。
かれこれ7年ほどの付き合いになるマッサージ店を経営しているオーナーの店で働いていました。
オーナーは僕の出勤日数が少なくなってからも、気にかけてくれて声をかけてくれていました。
しかし、僕は年末辺りから完全に休みにしています。
最初の頃は時々連絡くれていましたが、最近は会うこともないです。
少し寂しいな、とは思う反面でオーナーも忙しい中で声を掛けてくれていたんだと思うと申し訳ない気持ちになります。
「最近どうしとる?出て来ないの?」って言われているうち。
気にかけて声掛けてくれているうちが花ですね。