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1つの仕事に納まるのはリスクでしかない。
こんばんは、河村一樹です。
精神科の病院で看護師として働きながら、占いやセラピストの複業をしています。
病院に勤務していると、コロナで大変でしょうとよく言われました。
実際に病院内では、県外への外出はもちろんのこと、友人や親族との外食もダメと多くの制限がありました。
個々の病院ごとに対応は違いましたが、医療関係者は精神的に疲れたことと思います。
日本でもコロナはもう終わった感じはあります。
医療関係者の中でのコロナに対する認識はバラつきがあります。
病院長とスタッフの間では意見のすれ違いが多くあり、僕自身も考え方が合わずいまの病院を辞めようかなと思ったこともあります。
ただそうした時に自分にスキルが無ければ、生活がやっていけない。そうした不安が湧き上がってきます。
医療に限らず、勤めている会社との考え方の不一致から辞めたいと思うことはあると思います。
自分の技術をしっかり確立させることが大切です。
その考えで僕は、占いやセラピストを空いた時間にやっています。
今はまだお小遣い程度でしかないですが、自分でお金を稼ぐスキルを持っていることは自信になりますし、なにより自由な選択をする為に必要なことだと考えています。
自分のスキルを磨いて、今勤めている会社を辞めても生活していけるくらい育てる。
自由な人生を送るとは、そういうことではないでしょうか。
しかし、その育てていきたいスキルが見つかるまでには時間がかかります。
僕も占いとセラピストに出会うまでは、スコップ持って建築現場に出たり、ラーメン屋でラーメン作ったりと様々な経験を経ていまに辿り着きました。
周りからは「お前は何やっても続かんな」と言われたりしましたが、後悔などありません。
人より多くの経験をしたことが今の僕の宝となっています。
好きなことに出会うまでは、いろいろ試してみればいいと思います。
人生には限りがあります。
自由な人生を生きるために挑戦してみませんか?