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毎日noteを書こうと決めてから、今日で念願の1000日目を達成しました。

年月でいうと2年9ヶ月経ちました。

noteの始まり

今となっては毎日の習慣になっているので、noteに書くネタを考えて悩むということもなくなりました。

しかし、書き始めた頃は、毎日のように

「どうしよう、もう夜になるけどネタが思いつかない・・」

「えーい、とりあえず一文字書いて更新だけしちゃおう」
後から思いついたら何か書けばいいか・・

そんな日も多く、何度も辞めてしまおうかと思いながら続けていました。

今となってはそんな感覚も懐かしく思います。

キッカケ

僕がnoteを毎日書くことになったキッカケは、後学のために!

なんてかっこいいことを言えたらいいのですが、そうではなく

当時入会していたオンラインの影響です。

林知佳さんの占いオンラインサロンに入会していて、サロンオーナーである林さんがnoteを毎日書いておられて

サロン生も毎日noteを書き始めました。

僕も影響を受けて書き始めた、というのが始まりです。

自分のやっていることの足跡を少しでも見える形として残しておきたい。
そんな思いも少しだけありました。

今はオンラインサロンは退会してしまっていますが、キッカケを下さった
林知佳さんにはとても感謝しています。

成長したこと

今だから分かるのですが、noteを書き続けてきたことで自分が成長していると感じる瞬間があります。

僕は現在、准看護師から正看護師へとキャリアアップのため、通信制の看護学校に通っています。

その勉強の中で、大量のレポートの提出があります。

1つの課題あたり3000〜5000文字。
もっと多いものもあります。

その文章を書くときに、同期の学生は何から書いたらいいのだろうと手が止まる場面をよく見かけます。

しかし、僕は頭の中で書く内容を整理してパッと書き始めることができています。

現場実習ではその日のうちに2時間ほどでレポートを書いて提出するため、実習の作業中から書くことを決めて整理して、机に向かった瞬間から書き始めます。

毎日noteに文章を書いていることで

「思考→文字起こし」

この作業が気付いた時には、スムーズに行えるようになりました。

noteを書き続けてきて心から良かったと思っています。

まとめ

何事も毎日続けるということは大変です。
正直、僕は1000日も書き続けれるなんて思っていませんでした。

でも、少しでもいいから何かその日に自分が感じたことを文字にしてみる。

そうしているうちに1000日が経ちました。

書き始める最初はテーマなんて決まってなくてもいいと思います。
今は看護学校のことをメインで書いていますが、僕の過去記事を見ても書いているテーマはバラバラです。

大切なのは気持ちを文字にすることです。

文字にしているうちに、自分の気持ちが整理できてスッキリすることもあります。

普段から思考を整理するクセが付くので、突然イレギュラーな物事が起きても慌てずに次にやるべきことを考えれるようになったりもします。

振り返ってみると

noteを書いてきたことはメリットばかりでデメリットはない!

今後も2000日、3000日とnoteがある限り、書き続けていきたいです。

普段より長くなりましたが、いつも読んで下さっている方、時々でも読んでくださる方、今日初めて見たよっていう方、本当にありがとうございます。

今後とも末永くよろしくお願い致します。

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