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追い込まれて力を発揮する時とそうでない時
「あーどうしよう!締切まで時間がない」こんな時に力を発揮できるかどうかは、どれだけその物事をやり込んでいるかによる。
これは僕はnoteを毎日書いてきて感じたことだ。
僕のnoteの書き方
僕がnoteを書く時間は夜が多いのだけれど、昼間のうちも一応ぼんやりと書くことは考えている。
たまにこれ書きたい!って思って書くこともあるが、ぼんやりと考えているうちはなかなか手が進まない。
それが夜になって0時が迫ってくると時間に追われるように、手がカチカチと動き出す。
noteを書き始めた頃は1つの記事を書くのに1時間以上の時間がかかっていた。
でも最近は約1時間くらいで1000字程度の記事を書くことが出来るようになった。
今日で連続投稿97日
ここまで続けてきて、やっとおよその時間が分かるようになったし、文章も思ったことを文字にできるようになってきた。
書くのと話すのは違う
今日久しぶりにYouTubeの撮影をした。
伝えたいことをどう話せば伝わりやすいのか考え、あらかじめ台本を作って撮影に臨んだ。
仕事が夕方からあったのだが、午後の1時間で撮り終わるだろうと余裕に構えていた。
いざ撮影ボタンを押し、台本を見ながらも、その時に思ったことなども交えて順調に話していく。
しかし、後半になってくると話が飛び飛びになって要点までなかなか辿り着かなくなってきた。
途中で休憩をいれて再度撮り直したが、仕事の時間が迫ってきて気持ちも焦って結局は話がまとまらず、明日またやり直すこととなった。
自分の中では時間が迫り、追い込まれるとnoteの記事を書くみたいにパッと言葉が出てくると思っていたがそうではなかった。
大切なこと
noteは時間がない!と追い込まれると手が自然と動くのに、YouTubeの撮影はなぜ上手くいかなかったのか。
それは、毎日やっているかどうか!
これが大きな違いとなって現れたように思う。
YouTubeは今年に入ってからあまり撮影しておらず、カメラに向かって話すのは久しぶりだった。
だから、話しながらもカメラの画角は良かっただろうかとか途中で不安になったりして、テーマとは違うことも考えてしまっていた。
毎日撮り慣れていて、これで大丈夫という自信がなく話したから、動画のテーマについても話がブレてしまったのではと反省している。
noteの記事のように毎日やっているものは、さあやるぞ!と思ってからの展開が早い。
この大きな違いは毎日コツコツと努力を続けること
これの他にない
今日で97日続けて書いてきて、継続することの力をひしひしと実感している。
今日の反省も踏まえて、明日はYouTubeの撮影も頑張ります。