働き方!世界一幸福なフィンランドに学ぶ!
こんにちは!河村一樹です。
看護師をしながらセラピストや占いの副業をしております。
今日は病院の仕事だったのですが、めっちゃ忙しくて帰宅したらグッタリ。でもやりきったー!っていう達成感がありました。
というのも今朝聞いた、鴨頭嘉人さんのVoicyで「シス」という言葉を知ったおかげかもしれません。
シスってなに?
シスという言葉はフィンランド語です。
意味は
「困難に耐える力、不屈の精神、ガッツ」
日本語でいうと「頑張る」に近い。
フィンランドといえば世界一幸せな国と言われています。
そのフィンランド人が意識しているのがシスだということです。
シスってどんな働き方?
フィンランドでは仕事が夕方の4時に終わります。
日本人から見れば仕事が早く終わるからいいなーって思いますが、フィンランド人は仕事中がむしゃらに働くそうです。
そして、フィンランド人はシス(頑張る)って言葉にするのではなく、黙ってめちゃめちゃ集中して働く。
仕事が終わる4時を目指して、仕事を逆算してとにかく行動する。
そして、仕事が終わったら家族と夕飯を食べてサウナに入るのだとか!
この「めっちゃ働く」と仕事後の「サウナ」は1日の緩急のバランスがめっちゃいいと思います。
シスを意識して働くと
この話を聞いてから仕事に出た僕はどうだったかというと。
今日は急遽休みの方が何名かおられて、一人一人が普段の何役もやらねば病棟が回りませんでした。
そこで僕が心掛けたことは
頼まれたことには「ハイっ!分かりました」とすぐ答えること。
決して「いま忙しいので無理です」とは言わない。
必ず「はい!やります」と言ってから考えることです。
こうした理由は「はい」という一言で終わるやりとりに(忙しいのに・・)とか感情をのせて会話するとやり取りが長くなるから。
会話する時間も勿体ない!とにかく動けーっといった感覚です。
そして、最初に「はいっ!分かりました」ということで、脳がやる気になるから。
まずはやろうという気持ちにならないと出来ることも出来ないですからね。
気持ちがやる気になれば、あとは出来ることを前提にがむしゃらに体を動かすだけですよね!
そんな感じで今日は朝から夕方5時半まで、仕事をしてきました。
仕事が終わったあとは
仕事が終わって車に乗るとドッと疲れが出ますが、やりきったーっていう気持ちよさがありました。
いつもと働いた時間はかわらないのですが、のんびりダラダラと仕事した日よりも忙しかった今日の方が、仕事のあとの疲れ感が気持ち良かったです。
シスを意識して働くっていいですよ!
良かったら鴨頭嘉人さんのVoicyも聞いてみてください。
それでは今日も素敵な1日を過ごしましょう。
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