2週間の休暇明け!患者さんの声が嬉しい!
こんにちは、河村一樹です。
精神科の病院で看護師として働いています。
僕の働く病院では夏の7〜9月の間に夏休み休暇として4日間、自由に使える休暇がもらえます。
それを活用して今回、12日間の夏休みをとっていました。
この連休中は、遠くてなかなか行けない妻の実家にいったり普段出来ないことをして過ごしました。
そして今日12日連休が終わり久々に出勤したところ
少しは病棟内の変化があるかなと思ったのですが、慢性期の精神科とあってほとんど変わりはありませんでした。
変わったとこは1人退院された患者さんがいたことだけです。
朝はいつも病室を回って、1人ずつ検温しながら軽く雑談するのですが
今日は多くの患者さんから
「久しぶり〜元気〜?」と次々に声をかけてくださいました。
近年は男性看護師も増えてきたとはいえ
やはり病院の職員は女性が多いので、数少ない男性看護師がいると場が少し和むようです。
普段は病状もあってか攻撃的な口調の患者さんも、比較的穏やかに話をしてくれたりして、久々に出勤した今日は楽しく仕事をすることが出来ました。
やっぱ仕事はやってて楽しくないとね!
そんなことを思いながらいつも仕事をしています。