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こんにちは、河村一樹です。
看護師をしながら副業でセラピストをしています。

セラピストの仕事を始めてから10年。
気付けば意外と長くやっているなとラーメンを食べながら物想いにふけっています。

昨日のことです。
セラピストとして仕事をさせて頂いているお店のオーナーさんから

「新人さんの指導に付き合ってくれない?と連絡がありました」

ここ最近、働かせて欲しいという面接希望の電話が10人くらいきたとのこと。

これって凄いことだなと思っています。

それはさておき、採用した人がおもしろい!

年齢は70歳前、マッサージなど人の体に触れる仕事は全くやったことのない。
ただ、やりたいという気持ちだけはある!

オーナーからどんな人か聞いた時は「大丈夫か?」って思いました。

でも直接会って話してみないと分からない、というのが僕の考えなので昨日初めてお会いしました。

会った感じ、それてマッサージを受けた感じとしては
「もうお客様とっても大丈夫じゃないの?何がダメなんだろ?」といった感じでした。

すでに1ヶ月前から練習はしていて、まだダメだから教えてみて。とオーナーに託されましたが、僕の印象としては

「技術が未熟なのは当然。コミュニケーション取れるから大丈夫」

といった感じでした。接客の仕事は現場に出て、お客様に褒められたり、たまにクレームがあったりして成長するもの。結局は人と人とのお付き合いだと僕は思っています。

たしかに「新人で〜す✨」と言って70歳のおばちゃんが出てきたら「おっ💦」って思われるけど、めっちゃ印象には残りますよね。

そして、マッサージを受ける人って年配の方が多いです。60代70代のお客様が同年代で新しいことに挑戦している人を見て、良い刺激を与えれるんじゃないかなって思います。

セラピストやってて大切だなって思うのは、技術は大切なことだけど、1番はコミュニケーションです。

今夜また指導させて頂くのですが、そんなこともお伝えできたらなーって思います。

頑張りたいって人は応援したい!

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