岩手帰省!6日目の早朝に想う「親の愛」
おはようございます、河村一樹です。
妻の実家のある岩手へ帰省しての6日目。
親の愛について考えた朝です。
早朝4時
カーテンの隙間からもれる明かりに目が覚めた。
窓の外を見ると、空が赤く染まりつつある。
いつもはそのまま布団に入る僕だが、今日は外に出たくなり玄関へ向かう。
妻も妻の御両親もまだ寝ているので、そっと外へ出る。(何事かと飛び起きてこられないように、そーっと!)
目の前に見えたのは、今回岩手に来て初めての綺麗な青空と朝焼け
早朝ということもあり、人影はなく車も走っていない。
聞こえるのは鳥の声だけ
少し歩くことにした。
とても清々しい気持ちとともに、いろいろと想い巡らせる。
今回岩手に来たのは、妻と結婚して2回目の帰省となる。
結婚した年はコロナが流行りだした頃で、来れなかった。
僕が住む鳥取から岩手は遠く、すぐには帰ることが出来ない。妻にも妻の御両親にもとても寂しい想いをさせたと思う。
今回2回目の帰省で、感じるのは
親の愛情
いくつになっても子どもは子ども。とても可愛いもの。
僕に子どもはいないが、親が子どもを想う気持ちってこんな感じなんだなって想像する。
こっちに来てからずっと、僕に対しても優しく気遣ってくれるお父さんとお母さん。
いろんな場所に連れて行ってくれ、美味しいものを食べさせてくれ、家に帰ってくれば「疲れたろうから風呂入って休みなさい」とビールまで差し出してくれる。
本当に「至れり尽くせり」とはこのことなのだと心から思う。
御両親の気遣い、愛情の深さに
感謝の気持ちでいっぱいになる。
静まり返った早朝に、朝日を見ながら「ありがとうございます」と心の中繰り返した朝でした。