本当の原因はほかにある?
こんばんは、一樹です。
明日は潮干狩りにいくので、ワクワクがとまりません。今夜寝れるかな・・
と、その前に最近体に疲れが溜まっているのでメンテナスにいっておくことにしました。
ちょうどタイミングよく、妻がマッサージの大先輩(通称:もみの母)のところへご指導を受けにいっておりました。
僕が出張や店舗に出てマッサージをやっている影響で、最近は妻もマッサージの仕事をやり始めました。
僕もかれこれ8年ほど前からやってますが、今日ご指導を頂いた方は、僕が何年も前から通ってほぐして頂いてる方です。
今日は僕がモデルとなり、僕の体を使って妻がマッサージの技術指導を頂きました。
タイトルにもあります「本当の原因はほかにある」というのは、肩が凝って辛いという自覚症状がある場合でも、原因は必ずしも肩にある訳ではありません。
マッサージや人の体を触れる仕事をしている方だと、ご存知の人が多いですが、実は他の場所の筋肉が硬くなっていて、その影響で肩に痛みが出るという場合があります。いろんな方を触ってきましたが、かなり多いです。
筋肉をもみほぐしていく上で、どこに原因があるのかを探りながらやっていきます。
例として
僕は最近、肩が凝るのでよく腕を回したりしていました。
今日、もみの母に肩の周囲を触ってもらうと、首の上(頭蓋骨の下の際)が硬くなっていることが分かりました。パソコンを使うお仕事の方や、最近ではスマホを見ている時間が長くなったので、ここが硬くなっている人が多いです。
5分ほど首の上をほぐして頂くと、肩はほとんど揉んでいないのに、肩周りが軽くなりました。
僕の肩の凝りは、肩にグッと力が入って硬くなっているというより、前傾姿勢でずっと近くのものを見ている時間が長く、目の疲れが原因として大きいものでした。
遠くを見る時間をとって目を休ませたり、上半身のストレッチが必要です。
今回は体に関する「本当の原因はどこ?」というお話でしたが、このようなことは以外とほかのことでもあるように思います。
日々の生活のヒントになれば幸いです。
さあ、明日は潮干狩りいってきまーす\(^o^)/