3年ぶりに会った社長さんから教わったこと
こんばんは、一樹です。
看護師をしながら占いをしております。
今日は3年ぶりに以前からお世話になっている社長さんに会ってきました。
社長さん
以前勤めていた会社で知り合った方なのですが、よくご飯に連れて行ってもらっていました。
歳は一回り上ですが福祉の会社をしておられる方で、僕が看護師ということもあって話が合います。相談にのってもらうこともよくありました。
先日久しぶりに連絡を頂いていたのですが、僕の都合が悪くて会えず
今日は僕から連絡をとって食事をしながら話してきました。
3年ぶりに会った社長は、少し疲れた様子
ぱっと見は元気そうに見えたのですが、近くで見ると眉間のシワが深くなっておられる。
「そんな忙しくはないよ」って言ってたけど、よくよく話を聞いてみると
1日15時間くらい働いてる!
3年前に自分の事業の他にも仕事があるって言ってたけど、今も両方とも続けているらしい。
その体力はどこから湧いてくるんだろ!?
経営者ってそうなの?
今日お会いした社長さんの他にも、お店をやっている人がいるんだけど
その方もいつ寝ているの?ってくらい働いている方がいる。
いつもニコニコしていて、ふらっと店にきて従業員を笑わせてまた次の仕事に向かう。
でもたまに、2人で話してたときに「お店やってるとな。いろいろあるんよ」と疲れたように言っているときもあった。
その時に僕は「このひとも人間なんだな」って安心したのを覚えている。
先に話した社長さんもお店やってる知人も共通しているのは
仕事している時間が異常に長いということ!
雇われて仕事していたら1日8~9時間くらいの勤務時間
だけれど経営者は時間なんて関係ないというくらい仕事している。
仕事の合間に自分の用事を済ませたり、その逆もあったりと
仕事とプライベートの境界線がないようにも見える。
経営者ってそういうものなのかなーってふと考えた今日でした。
働き方ってそれぞれあるから、他の方がどうしているのかよく分からないけどひとつだけ分かったことがある。
今回の話の2人の方だけでなく、自分の仕事を持っている人は今の僕の倍は働いているということ。
アイデアとかやり方とか、そんなことの前に動け、働けってことなんだと思う。