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なぜ訪問看護を選んだか

起業すると決めた時は何で起業するか全く決めていなかったです。
(小学生の頃はアパレルでしたが、、、)

やりたい事がありすぎて20歳くらいの時に書き出すと
200歳くらいまで生きなきゃ行けない計算になり頭を抱えたのを覚えています。笑

22歳くらいの時に取り合えずもう25歳も近いし
何で起業するかちゃんと考えていかないとなと
色々な経営者さんに会いに行きアドバイスをもらいました。

当時は医療介護業界以外に行こうかなと思っていた時期もありました。

色々アドバイスをもらっている中で印象的な一言がありました。

「起業舐めてんの?今から違う業界で一から勉強して25歳で起業できるほど甘くない。まずは得意なことを伸ばしてからやりたいことは後からやるべきだ」

まあ当たり前のことですよね。
ただ当時の自分には迷いに迷っていたので助かった言葉でした。
今でも明確に覚えていて今思うと言ってもらえて感謝しかないです。

そして最初は医療介護で起業をしようと決めました。
そこからはやりたいことリストから絞っていき
まずは在宅を支えていきたい。
あとはシンプルに自分が家が好きだ!
病院にいたら決められた時間に寝て起きて、出てきた食事しか食べられない。
急性期で働いていた自分は患者様を人で見るよりも病気を見ている感覚が強く「人を見たい」って気持ちも強かったです。

・リスクが高いから施設型ではないもの。
・理学療法士として関われるもの。
・地域において活躍できるもの。
・胸を張って地域貢献しているといえるもの。
などで絞っていき「訪問看護!!」ってなりました。

もちろん出す地域のマーケティングも自分なりにやりできる準備は全てやったつもりです。(どれだけやっても足らんけど)

けど目標ができた時
「これができてから」
「ここまで勉強したら」
とかでは絶対にダメ。

いつまでに達成するかを決めてそこに合わせて逆算する。
もうこれに限ると思います。

ここまでできたら、あれまだここもわからないぞってなって当然。
みんな最初からわかっている人はいないからやりながら修正あるのみ。

自分の場合は「25歳で起業」と明確に決めていたので行動し実現できたのかなと思います。

これからも行動して行動してやりたいことを叶えていこうと思います。

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