一石二鳥
英語学習アドバイザーの Kazu(金田憲昭:かねだかづあき)です。
"3年後には日本に住む外国人の方や、海外からの観光客の方をサポートする仕事に転職したいので、そのための実用的な英語力を身につけたい"
と考えているけど、、、
"学生時代に勉強して以来、英語に触れる機会がほとんどないまま年を重ね、英語の知識がほぼゼロになってしまっている"
"やろうと思っても情報が溢れすぎていて、どれから?何から?手をつけたらいいの??と迷子状態になってしまっている"
"真剣にやってみたいけど、家族や仕事のことを考えると、現状の生活では英語にたくさんの時間を確保することは難しい ….."
このようにお悩みの方が、限られた時間の中でも、焦らずに目の前のことを1つ1つクリアーし、着実に目標に近づいていける
"英語のティーチング × 日々の学習サポートのパーソナルサポート"
をしています。
kill two birds with one stone
You can kill two birds with one stone by choosing something that you're passionate about as learning materials.
(学習のツールに自分が好きなものを選ぶと一石二鳥です)
That way, you can not only gain in-depth knowledge about it but also learn practical English.
(そうすることで、好きなことに対しての知識が深くなりますし、実用的な英語も学べます)
*ワンポイント解説
〇 kill two birds with one stone:一石二鳥
"1つの石で2羽の鳥を殺す" 、となり、日本語と表現の仕方が似ていることがわかりますね。
I'll bring your suit to the cleaners when I pick her up at the station. That way I can kill two birds with one stone.
(彼女を駅に迎えにいく時に、クリーニング屋にあなとのスーツ持っていくよ。そうすれば一石二鳥だから)
〇 be passionate about ....:......について情熱的
〇 material:原料・材料 / ~向きの人
learning material(学習教材)raw material(原材料)のように、material の前に語をおくことでより詳しく表現できます。
また、materialは「~向きの人」という意味でも使われます。
I don't think I'm marriage-material.
(自分は結婚向きだとは思わない=自分は結婚できないと思う)
〇 That way, …..:そうすることで、……
〇 not only A but also B:A だけでなく B も
〇 gain【géin】:得る(動詞も名詞も同じ形です)
今日はことわざを紹介しているので、gain を使ったものもひとつご紹介します。
・No pain, no gain.
(痛みなくして得るものなし)
"どんなことも、努力しなければ結果はついてこないよ" と励ますときに使う表現です。
A:Working out every single day is sooo hard. I feel like giving up...
(毎日トレーニングするのって超ハード。諦めようかな.....)
B:Well, but you're almost there. They say, "No pain, no gain.", right?
(んーでも目標まであと少しじゃん?"努力しないと得られるものはない"って、言うでしょ?)
〇 in-depth:掘り下げた、より深い
depth【dépθ】は deep の名詞です。発音が大きく変わります。
〇 knowledge【 nɑ́lidʒ】:知識
know の名詞です。
ちなみに形容詞は、knowledgable【nɔ́lidʒəbəl】(知識がある)です。
〇 practical:実用的な
私の場合は、日本酒やバスケットが好きなので、それらに関する書籍や、ネットで記事・動画を探して見るようにしています。
特に、普段取り組んでいる学習に疲れたときは
"英語×好きなこと"
を取り入れてみるのがおすすめです。
英語を継続するための1つの策になりますよ(^^)
That's all for today.
Thank you so much for visiting the page!
Hope you liked it:-)