2021年の英語試験の受験計画を考えてみた!
2020年は、英検やTOEIC S&W、国連英検A級など、合格or高得点を取ることを通じて自分の獲得したい英語力の向上が見込まれる試験を積極的に受験してきました。
「2021年にしたい44のこと」という記事を年初に書いた通り、
今年も英語試験を受けるつもりでいます。
しかし、試験には試験の特徴があるため、ある程度は準備期間を確保して計画的に受験していかなければ試験までの学習も試験の結果も中途半端になってしまうので、
何をどのタイミングで受けて、自分に足りない能力を上げるためにどれくらいの期間で何をすべきかしっかりと考え、行動に移していく必要があります。
ということで、自分の頭の中を整理しながら、おおよその月(季節)ごとに何を受験するか書きます。
2021年3月(春)
昨年最後の国連英検A級の受験を終えて、
「さあ、いよいよIELTSを初受験しよう!」と決めて、
3月までに受験するつもりで関連書籍を購入し、少しずつ準備を始めていました。
ところが、いざ試験日程を確認してみると、一番近くの会場での試験が3月までありません。
そして、残念ながら国連英検A級2次試験で不合格になってしまった今、
もっともっと、スピーキング力を高めたい、という気持ちがあります。
短期集中でまた発音をイチから学習したい、
もっと徹底的にイギリス英語発音のマネをしてイギリス英語発音に近づけたい、
という気持ちもあります。
考えた結果、IELTS受験は2021年後半にすることにして、
この3月に英語スピーキング力を測るVERSANTとTOEIC S&Wを受験することにしました。
いずれも昨年受験していて、その結果を上回れるよう、
英語スピーキング力アップを目指して3月まで頑張りたいと思います。
2021年7月(夏)
国連英検A級2次試験を必ず受験します。
2020年第2回試験で1次試験に合格しているので、
2021年の試験2回分は1次試験が免除になります。
英語スピーキング力向上のための学習を継続するのはもちろん、
国際情勢についての知識を増やすために、
日本語でも英語でも関連ニュースを日々チェックし、
英語で自分の言葉でしっかりと説明し意見を述べられるように学習していきます。
2021年10月(秋)
国連英検特A級にチャレンジしたいと考えています。
かなり難しい試験ということは承知の上で、
まずは1次試験対策を少なくとも夏から行い、
7月のA級2次試験対策でやってきたことを継続して知識を蓄え、
試験に臨むことができればと思います。
2021年12月(冬)まで
試験日程次第になりますが、冬までにはIELTSを受験します。
ただ、秋冬から冬の時期は季節的にあまり適した季節ではないので、
試験日程次第では受験を夏にするか、
あるいは国連英検特A級を翌年に回して秋頃に受験するか、下半期を迎えるあたりで決めたいと思います。
IELTSは4技能を測る試験ですが、特にライティングが手強いと聞いていて、ライティング力向上に力を入れたいのでしっかりと準備をして試験に臨みたいと思います。
また、冬までに、TOEIC L&RとEPT英語発音テストを受けたいと思います。
また、春になったら考えや計画が変わるかもしれません。
でも、このように考えるとワクワクする自分がいます。
また、noteやブログ、ポッドキャストで学習の進捗状況をシェアします!
お読みいただき、ありがとうございました!
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