EPT®英語発音テスト初受験の結果。
7月までに受験する英語テストの一つに挙げていた、一般社団法人国際英語発音協会の「EPT®英語発音テスト」の受験結果が届きました。
受験直後の感想はこちら↓
EPT®英語発音テストの受験結果。
オンラインでSkypeを通じて7月10日に受験し、7月22日にEメールにて結果通知をいただきました。
テストの結果が記載されているPDFファイルをキャプチャしたものを載せて、個人ブログにテストの内容等も含めて書きました。是非ともお読みいただけたらと思います↓
追加して、個人ブログでは触れなかった、英語発音学習のこれまでの取り組みと今後の取り組みについて書きます。
英語発音学習のこれまでの取り組み。
英語発音を発音記号とともに習ったのは、大学時代の牧野武彦先生の「英語音声学」の授業でした。今はなきCALL教室でヘッドセットをして、発音の仕方の解説を一通り聞いたあと、発音していくという感じの授業だったことを覚えています。
それ以降、イギリス語学留学では厳しく発音を直されるということはなかったですし、「英語音声学」を学習し直すということもなく、独学で学ぶために購入したテキストはジュミック今井さんのフォニックスの本と、小川直樹さんのイギリス英語発音教本で学習したくらいです。
ジュミック今井さんのこちらの本はシンプルで読みやすくたいへん参考になりました↓
学校教育で習う主流のアメリカ英語とは違った、イギリス英語を身につけるにはただ聞いて真似るだけでなくイギリス英語の特徴を知ることが大事だと思い、買って学習しました↓
個人ブログにオススメポイントを書いています↓
普段の英語学習では、辞書で単語を調べる際には必ず発音記号をチェックし、音声を聞いて発音できるようにしていますが、あくまで自分の中での発音ができる状態であればOKとしています。
英語を話していて聞き返されることはあるものの、英語の表現そのものは別として、発音のせいで通じないということを感じることが近年ほとんどなかったため、「発音がうまくなりたい!」と心のどこかで思いつつも、そのためにどんな学習をするかを考え実践することができていませんでした。
英語発音学習のこれからの取り組み。
これまで、発音を意識して学習しているだけで改善するための学習をしていなかったことの要因は、流暢に話すための英語学習を求めている中で英語表現をたくさんインプットし音読などを通じて定着させることを心がけていたからです。
発音を今以上に改善するための取り組みは優先事項として低い順位にあったため、どうやって改善するか着手できずのままでした。
今までのように「発音を良くしたい!」と願っているだけでは、発音はよくならないので具体的な学習までイメージして実践していく必要があります。
EPT®英語発音テストを受験してみて発音できていないところがわかったので、それをピンポイントで重点的に改善する取り組みを行なっていきたいと考えています。
全体的に、早口で曖昧になることがあるので、一通り音素を学習してきれいに発音ができるようになることを目指していきたいと思います。
そして英語発音関係の本や英語音声学の本を通じて、イチから学習していきたいと思います。どの本を使っていくかまずは考えていきます。
そして、EPT®英語発音テストを2020年末か2021年3月までに受験して、ハイレベルの上位か指導者レベルを目指します!
お読みいただきありがとうございました!
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