TOEICスピーキングテストの結果。
2021年3月14日に受験したTOEICスピーキングテストの結果が、WEBにて公開されました。
前回のnote記事に受験後の感想等をまとめてあります↓
2020年9月にTOEIC S&Wを受験したときの結果は、
Speaking 150/200
Writing 180/200
Total : 330/400
でした。
今回の目標は10点プラスの160です。
理由としては、
✅160〜180がLevel7になるから(150はLevel6)
✅IIBC Award of excellenceに該当するから
2番目の「IIBC Award of excellence」というのは、TOEICを運営する団体である一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が、
4技能を測定するTOEIC試験において優秀な成績を収めた方々に送る賞のことです。
詳細はこちら↓
https://www.iibc-global.org/toeic/pr/iibc_award_of_excellence.html
優秀な成績というのは、
✅TOEIC L&Rで800以上
✅TOEIC Speakingで160以上
✅TOEIC Writingで170以上
です。
2020年は213名の方が受賞されたそうです。
個人的には、「スピーキングさえ越えれば…」というところまで来ていますが、
今回の結果はというと…
はい、
目標の160より10点上回って170を取ることができました!
もっと早く申し込んでライティングも受けておけば…
(申込最終日に申し込んだためS&Wは満席だった)
とふと思いましたが、年内にTOEIC S&Wで受験したいと思います。
そして、TOEIC L&Rを受けられれば、「IIBC Award of excellence」はすぐそこに!!
WEBでは結果しか見ることができないので、紙面が届いたら再度振り返りをしたいと思います。
昨日(3月29日)に予定していた「EPT英語発音テスト」と「VERSANT」を受験したのですが、ボロボロで課題が浮き彫りになっていました。
たどたどしい英語
流暢性に大きく欠いた英語
発音に気を使えない英語
実はちょっと落ち込みました。
でも、今日、TOEIC Speakingの結果を見てだいぶ元気になりました。
英語学習、特にスピーキングや英会話になると、「できた」「できない」の差が激しく、「言えない」ことの方が圧倒的に多く、「できた!」と思っていても相手にはうまく伝わってなかったりということの連続です。
でも、やればやるほど少しずつでも前進していることは実感できるので、課題克服のためのプランを修正しながら、コツコツ頑張っていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました!
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