小学生の家庭学習に関しての親のサポートや関わり方を考える
子どもの成長を見守る親にとって、家庭学習は大きな関心事の一つです。
特に、これから社会に出ていく上で基礎となる学力を身につけるための大切な時期である小学生の家庭学習は、サポートが必要不可欠なこともありますし、それと同時に正解がわからなくて大変だったり、保護者の方にとっても大きな悩みや不安の種となるのではないでしょうか。
「うちの子、なかなか勉強しない」「集中力が続かない」「教え方がわからない」といった悩みを抱えている方も多いと思います。やはり、勉強を親自身がするわけではないので、親子の間での意識のギャップもありますから、なおさら難しく感じますよね。
ただ、難しく感じても「子どもの学習を応援したい」という気持ちは放棄できません。子どもの学習意欲を高めたり、自ら進んで興味ある学習に取り組めるように、適切な方法でサポートしてあげたいものです。
この記事では、小学生の家庭学習において、親が果たす役割を、我が家の具体的な事例を交えながら詳しく解説していきます。
━━━━━━━━━━━━━
本文の前にお得な情報のお知らせ!
タブレット教材のRISU算数をご存知でしょうか?
できるだけ子どもの自宅学習をサポートしてあげたいけどなかなか時間が取れないという人にピッタリ!タブレットだけで解き方やアドバイスなどのフォロー動画から自動答え合わせまで全て完結したタブレット教材です。
そんなRISU算数は1週間お試しキャンペーン実施中です。
クーポンコード【acx07a】を入力して申し込めば誰でも参加できます。
\今すぐお試し/
RISU算数1週間お試しキャンペーン
お試しのみで解約される場合は、手数料として1,980円かかりますが、契約される場合はこの料金は無料です。
自宅学習に力を入れたい!タブレット教材が気になる!という方は、この機会にお試しくださいね。
━━━━━━━━━━━━━
我が家の自宅学習のサポート方法
我が家の場合、小学生になりプチ反抗期的に突入したのか、低学年のうちは親のアドバイスを素直に聞いてくれなかったり、わからないことがあると不機嫌になったりしていたので、ほどよい距離感で寄り添い、勉強のあとの気分転換などでメンタルのケアを重視していました。
親やわからない自分に対するイライラって自分にも身に覚えがあったんですよね…。「自分が子どものときならこうしてほしかった」というのを考えながら接していました。
ただ、そうするとじっくりと勉強を教えることがなかなか難しくなるので、そこはタブレット教材のRISU算数に頼り切っていましたね。RISU算数は解説動画で授業のように丁寧に教えてくれるし、適宜ヒントも用意されていたり、答え合わせも自動で、低学年でも基本的には1人で学習できるところが大きなメリットだと感じました。もちろんほったらかしではなく、つまずいたところのフォローだったり、たまには応用問題を一緒に解いたりはしていました。
勉強のサポートに関しては、夫婦での役割分担はあえてしない方針です。そのときやれるほうがやるという感じです。
役割分担をきちんとやると、自分の役割じゃない部分を把握しなくなったり、負担が偏ったりすることがあるのかなーと思います。とはいえ、うちはたまたま役割分担をしない形に落ち着いただけで、しっかり役割分担をしてうまくいっている家庭もあるとは思いますが。
個人的には、子どものことは勉強に限らず夫婦で共有することが大切だと思っていて、何事も夫婦で一緒に見守っていくスタイルです。
子どもの自宅学習で親ができること
親の役割は、単に勉強を教えることだけではありません。子どものやる気を引き出し、学習意欲を高めることが、最も重要な役割だと思います。
そのために親ができることをまとめました▼
学習環境を整える・・・静かで集中できる学習スペースを用意し、必要な教材を揃える。
勉強する意味を教える・・・なぜ勉強が必要なのか、いろんな説得力のある理由が本などに書いてあるので、それを伝える。
学習習慣を身につける・・・毎日決まった時間やリズムで学習する習慣を身につけさせる。
褒める:・・・成果だけでなく、努力や小さな進歩も積極的に褒める。
共感する・・・子どもの悩みや不安に共感し、一緒に解決策を考える。
質問に丁寧に答える・・・子どもの疑問に、根気強く丁寧に答える。
個性に合わせたサポート・・・子どもの性格や個性に合わせた勉強法を見つける。
楽しみながら学習・・・ゲームやクイズなど、遊び感覚で学習を取り入れる。
親子で一緒に学ぶ・・・親も一緒に学習することで、子どもの学習に対するモチベーションを高める。
定期的な振り返り・・・定期的に学習内容を振り返り、理解度を確認する。
これはNG!子どもの自宅学習で親がやってはいけないこと
一方、やってはいけないこととして、次の3つを意識しています。
叱責
比較
完璧を求める
まず、子供を叱責すると、学習意欲が低下し、嫌いな科目や勉強そのものを避けるようになる可能性があります。
また、兄弟姉妹や他の子供と比較するのは絶対しません。それぞれに得意不得意があっていいですからね。
完璧を求めるのも良くないですよね。どんどん間違っていい。子供は間違いを恐れることなく、自由に挑戦していってほしいです。
親がサポートできないときはタブレット教材
親が忙しくて十分なサポートができない場合や、より効果的な学習方法を探している場合は、タブレット教材の活用も検討してみていいと思います。実際かなり重宝していますよ。
我が家がやっているRISU算数は、じっくり動画を見て取り組んだり、どんどん先に進むこともできたり、子どものペースに合わせた学習が可能です。1人で、タブレットだけで完結するって最強だなーと思いますね。
親がしっかりサポートするにしても、こういう教材を活用するかどうかでサポートのしやすさは大きく変わってきます。もちろん教材にも向き不向きがあると思うので、まずはお試ししてみると良いと思います。
\今すぐお試し/
RISU算数1週間お試しキャンペーン
小学生の家庭学習において、親の役割は非常に大きいです。子どもの個性や状況に合わせて、適切なサポートをしていきたいですね。