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RISU算数の我が家の小2の先取り状況と先取りできる仕組み5つを解説

RISU算数といえば、「先取りできる教材」として認知されているタブレット学習ですが、実際にやっていない人は、「具体的にどういう理由で先取りできるの?」と疑問に思う人もいますよね。

また、先取りは勉強が大好きな天才児やバリバリ努力ができる秀才がやるもので、普通の子には関係ないと思っている方もいるかもしれません。

一方で、算数にはいろんな単元があるので、その子によって「この単元は得意!」という感じで、細かく見ると算数の中でも得意不得意があるものです。

1つの苦手だけを見て「算数は苦手」とレッテルを貼ってしまうと、得意な部分の芽まで摘み取ってしまう可能性があり、成長や苦手克服の可能性を潰してしまうともったいないですよね。

全部を先取りして中学受験に備えることもできますし、得意なところと苦手なところを見つけ、得意なところを伸ばして苦手なところをじっくりやるといった使い方もあります。

我が子も勉強が大好きというわけではないですが、得意なところやわかるところから進めて自然と先取りできています。

得意なところだけでも先取りして自信が付けば、苦手なところもポジティブに取り組めて、良い方向に進んでいくように感じています。

この記事では、RISU算数歴1年半の小学2年の我が子の先取り状況と、RISU算数の先取りできる仕組みについて解説します。

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RISU算数歴1年半の我が家の先取り状況

小学校1年生の5月ごろからRISU算数を始めて、2年生の12月までマイペースに継続してきました。

始めたばかりのころは毎日少しずつやるつもりだったのですが、小学校生活が始まると、思ったよりも多い宿題や習い事、さらに片道40分の登下校でクタクタになるようで、平日に毎日やる気力が出ないとのことでした。

とはいえ、RISU算数はスモールステップなので、ほんのちょっとの隙間時間でもできますし、忙しい平日に学習時間を確保できているご家庭もあるでしょう。

ただ、我が家の場合は隙間時間の活用よりも決めた時間にやるスタイルで学習することにしたので、「RISU算数は学校が休みの日」というルールにしました。

休みの日の朝ごはんを食べた後、15分〜30分くらいを目安に取り組んでいます。

学校が週に5日でRISUは週に2日なので、時間的にはかなり少なく、先取りは厳しそうな気がして復習がメインになるかと思いきや、マイペースに継続していると先取りできるところはできていました。

具体的に授業より先取りできているのは、2桁を超えるかけ算やわり算のような計算問題ですね。

計算ミスが減り、早さと正確さが備わってきたように感じます。

逆に、授業と同じくらいのペースで頑張っているのが長さやグラフですかね。

図形は2年生のところは終わり、3年生の図形に入ろうとしているところです。

こうやってどこが得意でどこが苦手かが見えるのも大きな収穫だと感じます。

苦手なところは戻って学習したり、せんせい動画でしっかりフォローできるので、わからないまま取り残すこともないです。パズルのピースがカチッとハマるように理解できると楽しくなって、苦手が得意に変わることもありますよ。

せんせい動画について▼

得意なところは、少ない勉強時間でも「鬼モード」が発生し、理解できている問題をスキップして先取りが加速します。

鬼モードの詳細はこちら▼

継続することで得意なところはどんどん先取りできて、苦手なところはじっくり学べて、個人に合ったペースや学習スタイルで取り組めるのが、RISU算数の良いところなんですよね。

毎月「今月はこれ」と教材が配られる通信教育だと、得意なのだけすぐに終わり、苦手なのだけ残るというハンバーグ定食のニンジン状態になり、勉強のモチベーションが下がるかもしれません。

RISUは食べ放題みたいなイメージなので、好きな物を食べまくりつつ、苦手なものに挑戦したり、自由度が高いです。

ポイント制度などのヤル気アップの工夫もあり、子供が飽きずに楽しく自発的にやってくれているので、これからもマイペースに継続して算数を伸ばしていきたいと思っています。

RISU算数の先取りできる5つの仕組み

実際にやってみて、RISU算数が先取りできる具体的な仕組みは次の5つだと思っています。


  • 学年関係なく進める「無学年制」

  • 先の問題までタブレットに入ってるから待たなくていい

  • スモールステップで取り組みやすい

  • 「せんせい動画」でばっちりフォロー

  • ポイントやバッジ、コンクール、賞状でヤル気アップ


タブレットには最初から6年生までの問題が全て収録されていて、学年を意識することなく単元の繋がりで自然に先取りできるようなシステムになっているんですよね。

スモールステップでサクサク進めるし、つまづいた場合はヒントや「せんせい動画」でのフォローもあるから、親がつきっきりで教えなくても自分の力でも進めていくことが可能です。

景品に交換できるポイントや定期的に開催される全国のRISUユーザーと競うコンクール、条件を満たすともらえる賞状などでモチベーションを維持し、楽しく継続できる工夫がされています。亀の歩みでも継続して積み重ねることが一番大切ですからね。


ポイント制度について▼


賞状について▼


バッジ機能について▼


質の高い教材で、動画による解説付き、継続できる仕組みが揃っているので、無理なく先取りができちゃう通信教育となっています。

自宅学習で算数の先取りに興味がある方は、お試しキャンペーンをぜひ活用してみてくださいね!

算数が苦手になってからだと大変なので、早いうちに始めてポジティブな意識を持った方がスムーズだと思います。


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