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夏休み折り返し!学習計画は練り直し!

8月に突入し、早いもので小学生の夏休みも折り返しになりますね。

今年は6月の後半から小学3年生の子どもの夏休みの計画を立てだして、理想的な夏休みを送る予定でした。

しかし、こちらの記事で書いたように夏休み初日くらいから家族が次々にコロナに感染してしまうという緊急事態に…。

コロナ感染した7月の記事▼

けっきょく7月は体調が完全に回復しないまま過ぎていきましたね。

夏休みの計画も早く立てすぎて忘れている部分もあるので、再確認して計画を練り直す必要が出てきました。

というわけで、この記事では夏休み前半の学習を振り返り、事前に立てた計画と照らし合わせながら、出来ていない部分を練り直していきます。

計画というのはどうしても崩れてしまうものなので、夏休み後半の学習にしっかり取り組めるように、見直すことが大事ですよね!

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夏休みの計画を確認

夏休みの学習計画は、夏休みに入る前にこちらの記事に書きました▼

計画では、次の3つを軸としていました。

  • 遊びの計画から立てる

  • 読書感想文などの大物の宿題は先に終わらせる

  • 漢字などの毎日取り組むものの中に自主学習を取り入れる

計画を立てる際に重視したのは、子どもと一緒に話し合いながら、子どもの意見を尊重して決めるということ。

夏休みのような長期間で、多くの宿題や学習に取り組む場合は、親のサポートが大事だと思いますし、かといって実際に取り組む子どもの意思を無視して計画を立てるのも計画倒れの原因になりますからね。

計画を練り直すときにも、無理のないような計画で、少しゆとりを持ったくらいのほうが達成しやすく、やり遂げたときの充実感も得られるでしょう。

とりあえずこの最初の計画と照らし合わせて、できたこととできてないことを確認していきます。

夏休み前半にできたこと

まずは遊びの計画ですが、夏休み前半に行く予定だった海水浴は、夏休み前に都合が良い日があって、すでに行ってたので大丈夫でした。

私がコロナでダウンしている間に、先に体調が回復した妻と子どもは夏祭りにも行ったし、花火も見れました。

プールにも行ったりして遊びは計画通り順調にできています。

夏休みの宿題に関しては、8月の頭には全て終わってしまいました。

読書感想文のような大物は前半に終わらせるという計画でしたが、私が寝込んでいる間に毎日取り組む系のワークも倍速で取り組んでいたようで、予定より早く宿題は完了したわけです。

ただ、一方で宿題を頑張ったことで宿題以外の勉強が疎かになってしまっています。

具体的には、うちはタブレット教材のRISU算数を受講中なのですが、そちらに取り組めていません。

というわけで夏休み前半は遊びと宿題はOKで、自主学習ができていないということになりますね。

夏休み後半の計画

夏休み後半はできていなかったRISU算数をメインに取り組むことになります。

しばらく取り組んでいなかったんですが、毎日の宿題で勉強は習慣化できているので、時間の確保は容易だと思います。

個人的には学校の宿題は廃止してほしい派なんですが、習った範囲で比較的簡単な難易度の問題に自分で取り組めるので、やり遂げる達成感や勉強の習慣化には役に立っているような気もします。なので、夏休みの宿題は大量でなければあってもいいのかもしれないです。ただ平日の宿題は本当にいらないんですよね…。

夏休み後半の計画に話を戻しますが、「毎日少しでもRISU算数の問題に取り組む」を軸にやっていけたらなーと思います。

私もお盆の連休に入るので、声掛けをしながら時間を割いて一緒にやっていくつもりです。

ヤル気がないときは英語コンテンツの動画だけでもいいので、何か学んでくれたらいいなーと思っています。

また、夏休みの後半には泊まりでの旅行を予定しているので、それをご褒美として勉強も頑張ってほしいですねー。

まとめ

夏休みの序盤に一気に計画が崩れたような気がしましたが、振り返ってみると子どもの頑張りで意外と順調に進んでいることがわかりました。

親の声掛けがなくても3年生くらいになると自分なりに計画を立ててやっていくんだなーと成長を感じます。

ちなみにRISU算数は夏休みコンクールをやっていて、受講している人たちで誰が多く問題を解き進めたか競うイベントなんですが、マイペースな我が子はいつのまにかエントリーすらしなくなりましたね。

ただ、こういう全国の人と競うイベントは、競争心の強い子どもには勉強の大きなモチベーションにもなると思うので、孤独になりがちな自宅学習においてはかなり良いイベントだなーと思います。

景品もあるし私なら必死にやると思いますが(笑)

タブレット教材のRISU算数は自宅学習のツールとして優秀なので、気になる人はぜひお試しキャンペーンをやってみてくださいね。

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