RISU算数を16ヶ月やっている我が家の継続のコツ!
「三日坊主」という言葉がありますが、何か1つのことを続けるってのは思ったよりも難しいですよね。
始める前に持っていたイメージとのギャップ
続けていくうちにモチベーションが維持できず飽きてしまう
効果を実感できないくて辞めてしまう
このような理由から、継続を断念してしまうことって誰にでもあることです。
楽しい遊びでさえ飽きは来るのに、勉強となればなおさらですよね。
私も子どものときに某通信教育を付録目当てで始めて、3ヵ月目には教材のドリルに手をつけなくなって辞めた経験があります…。
ところが私の娘はRISU算数を1年以上も継続できているんですよ。
算数に対して「つまらない」という認識は持っておらず、難しい問題で折れそうになることもありますが、前向きに取り組めているように思えます。
今回は、16ヶ月RISU算数を続けている我が家なりの継続のコツを紹介していきます。
通信教育が続かないと悩んでいる方も、ぜひご一読ください。
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継続できるペースを掴む
継続で一番大事なのは子どもの継続できるペースを把握することですね。
RISU算数は、じっくりやるのも先へどんどん進むも自由な教材なので、特に最初はハイペースでやってしまいがちですが、燃え尽きてしまわないように注意が必要です。
毎日短時間でもいいし、週末に取り組むでもいいし、習い事のない日だけとか、各家庭の事情や学校の宿題の量、子どもの状況に合わせて無理なく続けていけるペースを掴めれば、自然に継続できるはずです。
毎月1ヶ月分の教材が届くような通信教育だとあくまで「通信教育のペース」で勉強が進みますが、完全に自分のペースで学習できるのがRISU算数の最大の強みですね。
親も積極的に関わる
タブレット教材でヒントや解説もあるため、ついつい子ども1人で学習をさせてしまうことってあると思うんですが、苦手を把握したり、一緒にスペシャル問題を解くなど、親も積極的に関わるほうがいいかと思いますね。
もし、少し学習が空いてしまったとして、「勉強しなさい」というより「今日は一緒にスペシャル問題やろっか」と声掛けする方が子どもも動きやすいと思うんです。
干渉しすぎは良くないかもしれませんが、しっかり関心を持っていることは伝えておいた方が子どもも嬉しいんじゃないでしょうか。
せんせい動画やハロー!ベルリッツを活用する
忙しいときは、定期的に送られてくる先生からの解説動画や、英語コンテンツであるハロー!ベルリッツを活用し「動画を見るだけの日」があってもOKです!
学びにもなりますし、短時間ですがタブレットを開く習慣をキープするという意味では大きな意味を持ちますよ。
10日間空いたメールが来たら即再開
我が家は週末だけRISU算数をやるというゆるいペースで進めていますが、土日に体調が悪かったりしてできないと「10日間ご利用が空いています」というメールが保護者に届きます。
それを子どもに共有し、次の土日は絶対やろう!と声掛けをしています。
おかげでそれ以上空くことはなく、コツコツと継続ができています。
バッジ機能やポイントなどをモチベーションとする
新たに追加された実績を示すバッジ機能、ポイントを貯めて景品と交換できるシステムは子どもにとってのご褒美で、「もう少しでポイント貯まる!」とモチベーションを上げてくれる材料になります。
また、「算数検定だとこのレベルです」ってお知らせが来る算数検定のマスター判定は、算数検定を受けない人でも自分の実力を示す目安になるのでこちらもモチベーションや自信い繋がるんですよね。
継続のために自分で工夫することもありますが、RISU算数の教材自体にもこういった継続したくなる工夫がされているのもポイントです。
もし辞めたいと言ったら休会という手もある
習い事が忙しかったり、家庭の都合でRISU算数に手が回らないときもあるかと思います。
やる時間がないならもったいないし辞めたいと思うこともあるかもしれません。
でも、RISU算数には休会という制度があり、利用を停止できるんですよね。
いきなり辞めるともったいないので、まずは休会して様子を見るのも手です。
休会中は月額550円はかかりますが、利用料金はありません。休会した分は年払いの期間も延長されます。
6ヶ月以上の休会はできないのですが、再開できるか考える猶予はしっかりありますね。
利用期間が長めに空いてしまったときの選択肢として、頭に入れておこうと思います。
「継続は力なり」の精神でコツコツやることが大事
我が家なりのRISU算数の継続のコツを紹介してきましたが、そもそもRISU算数自体が継続しやすい工夫がされた教材だと実感しています。
例えば「タブレット教材が自分に合わない」と「継続できるお金がない」などのどうしても続けられない理由があるのなら別ですが、自分の実力に合わせたペースでどこまでも進められるというのは強力なメリットなんですよね。
継続していくうちに得意な単元や苦手な単元もわかってきますし、自動出題される復習やせんせい動画などで理解を深め、網羅的に算数を学習していけるので、やっぱり続ければ続けるほど良いんです。
バッジやポイントなどのモチベーションを上げてくれる仕組みもあるので、それを享受してRISU算数を継続し、上級生の難しい問題になっても腐ることなく、算数が好きになってほしいなーと思います。