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2023年オークスの予想

お疲れ様です。

明日からはお前らの誰かの嫁かもしれんぞ!
卒業しちゃいました齋藤飛鳥さんで始まる今日のチェックnote。

ウマならオークス勝ってワタシもおじさん達におんなじ事言ってみたいです笑😂




まずは危険な人気馬から…
消 コナコースト

桜花賞は内前有利馬場を完全に読み切っていた鞍上の200%好騎乗。いや…本来ならば勝っていた騎乗をしてたのはジョッキーカメラからも聞こえてたくらいですが、チカラの差で捩じ伏せられた歯がゆい敗戦でした。

コナコーストの危険視ポイントは…

①血統からスプリント寄りで危険

母も母母も2歳夏から短い距離を中心に走っており、父キタサンブラックの牝馬は、今の所2世代で最長中京2200m未勝利戦のみで牝馬に出たキタサン産駒は距離不安説がある。牡馬は走ってますが…

②クラシック燃え尽き症候の危険性あり

バーレークイーン牝系なので、フサイチコンコルド、アンライバルド、最近だとアリストテレス。
クラシックで一気にパフォーマンスを上げる反面、その後プチュンと競争生活が終わる様なタイプも出しかねない牝系で、デビューから馬体重を減らしながら桜花賞を目一杯の走りをした後の燃え尽きがココであるかも知れない。

③勝負手配騎手の乗り替わりが逆噴射パターン

オークスは末脚がしっかりしたタイプが好走しやすいが、前で結果を出したタイプは勝ちに行く騎乗をすると、仕掛けどころがズレれば2.3着はおろか、掲示板すら危うい可能性が高かまる。前の目標にされやすい展開にレーン騎手が動くとレース全体が動き末脚の餌食になりそうで…

今週もレーン騎手と違うところでワタシは闘います笑



◎リバティアイランド
前走唯一の不安と見てた内枠奇数番号からの出遅れて包まれ外に出すのが遅れて最速上がりを駆使しても届かない〜しかも当日は内前有利馬場になって後方、外からの差しは厳しいレースになっていた…
違う馬が本命でしたので、完璧に思い通りの最悪な展開になったはずなのに大外から32.9の末脚でぶっこ抜き!強すぎ。
馬体派の方はGI 桜花賞でも、まだ緩い作りで8割の仕上がりでは無いかと言う始末。
母ヤンキーローズはオーストラリア牝系、連闘で1600m2着失格→2000m 1着中1週でGI 3着と母も豪州競馬で短いスパンでバシバシ使い倒されており、リバティ自身も桜花賞を叩いた今回は更なる前進が見込めます。
不安点は最終追い切りでビシッと負荷をかけたことでテンションも高くなり、気温が上がる当日に入れ込みで消耗して負けるイメージぐらいしか死角は無いか。大勝負する方はパドック〜返し馬を見て、落ち着いているのを確認してからが良いかと…



◯ドゥアイズ
阪神JF、クイーンカップ、桜花賞と全て内の渋滞してるところからジリジリと伸びる馬込み大丈夫の頑張り屋さん。全体的に負荷のかかるレースでパフォーマンスを上げており、今回は距離が伸びて消耗戦の中最後に33〜34秒の脚を使えて上位に走れるタフなレースで、2歳夏から札幌戦を3回も走れる彼女のタフさを支持したい。戦績からも相手なりタイプで2.3着でこその馬。この血統ですからキセキをイメージ、勝ちきるなら北の大地か、雨馬場だろう。


▲シンリョクカ
出れるか分からなかった桜花賞は次週の皐月賞も登録してどっちでも行けるような難しい調整を強いられる中、スムーズに走って上がり2位でしたが外から一瞬で抜かれた脚は、まるで小学生の運動会にウサインボルトが混じってた衝撃でした…
桜花賞で上がり上位の脚を使って掲示板付近でした〜は、オークスで巻き返すパターンの負け方で距離伸びて前進。春までは小食ちゃんでしたので、馬体重が更に減ってたら心配。南米牝系のオーペンを保持する父から、勝つよりかは2.3着で買いたいタイプ。厩舎は重賞実績無く、外厩(KSトレーニングセンター)共に成績的には下位であり大きな期待は気をつけて。


☆イングランドアイズ
抽選通ったら面白い馬と見てたが18番枠は…苦過ぎる。フローラも、クイーンも上がり上位で展開不向きな中詰め寄れており、ゲートさえまともで、レースが彼女に噛み合えば上位に走れる脚力は持ち合わせている。父キングマンだから距離長いで軽視されれば尚良し。ペルシアンキングの凱旋門賞でこの父は幅広い距離に対応できる子供を輩出する種牡馬と学び母ヌーボは言わずもがな。溜めて走らすのが上手いカズヲに期待したい。


△ハーパー
名前からか何故かパッとしないラウンドワンが馬主の馬。イメージはアカイトリノムスメ。他馬がへぐったり、弱ければ鞍上の良いエスコートで2.3着も最後はジリリとしか伸びてなさそうで距離伸びては良さそうも桜花賞みたいに掲示板あたりかも…
昨日トニービン持ちが躍動してたのでその分プラスも、鞍上はやはりムーアみたいなガシガシ系の方がこの子にはあってそうですが、無難に予想で買うならココ目標に仕上げてきた友道厩舎ですしこの馬なんだろうが…合成オッズ低い…


△エミュー
桜花賞では前が詰まって最後は交わしながら脚を使えており、オークスでパフォーマンスを上げてくるバービンジャー産駒、ディアドラと似た配合で是非抑えておきたい一頭。一瞬の脚が武器なので鞍上が4コーナーで通るルートは必ず外のユーバーレーベンのルート。ルートと一瞬の脚が矛盾してるが(バラけるから内をすくったセコイ騎乗で良さが出ると見てる)人気がなさ過ぎですから抑えて。


抑え
✖︎ラヴェル
キタサン牝産駒には距離長い説で減点も、中盤緩んだ瞬発力戦では浮上してくる可能性がある。桜花賞より1段回上げてきており、馬具など工夫が噛み合えば。小食ちゃんで馬体重は減って欲しくないが…

✖︎ソーダズリング
前のマークが薄まればでペースタイミングを測れる騎手が怖い。前走冬毛ボーボボーからまだ毛が沢山の見栄えしにくい馬も、坂路調教で動けており気性◯センス◯でヒモには買いやすい。本格化は来年だろうが先物買いで。

✖︎ゴールデンハインド
多分逃げるんだろうが過去10年逃げた馬は0-0-0-10で全滅。だが今年のメンバーなら粘れてもいいスタミナタイプでコチラも前のマークが薄まれば。


買い方
◎→◯▲☆△→印の3連単


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チェックメイトカズ
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