永遠を手に入れて輝く|散文
自論だから、賛否は受け付けない。
私にとって「永遠は死しかない」と思う。
「永遠の愛」って、死んでも尚お互いを愛し続けられたらの話だと思う。
死は変わらず永遠を約束する。
生には必ず終わりが来る。
それは生まれた瞬間から決まっている。
死は平等。誰にでも訪れる。
良いか悪いかの話ではなく。
永遠を得たいと今日改めて考えた。
それには「死」しか浮かばなかった。
今体調面と精神状態も悪い為、極端な考えしか出来ないのかもしれない。
けれど私は、曖昧な考えが苦手。
0か100の捉え方しか出来ない。
それってすごく生きづらい。
理解したい事も全てを理解出来ない。
馬鹿みたいに鵜呑みにする。
私は不良品。
「死」で永遠を手に出来るなら、私はそこに横たわりたい。
こんなに生きづらい世界に、私の居場所はないから。
平等なんて言葉はあって無いもの。
この先も平等なんか生まれない。
分かってるくせに叫んでる。
なら、ヘルプマークの意味を悟ってよ。
意味を知らずに文句付けてきた見知らぬ目上の方。
調子が悪く優先席に座っていたら、座る隙間も無いのにわざと隣に強引に押し入ってきた。
私を睨み、無言の圧。
ふらつく足元で仕方なく立って、手すりに捕まった惨めさ。
そんな事ならヘルプマークの意味もない。
好きで付けてる訳じゃない。
過ぎる、消えたい。その思いの重さ、あなたに分かりますか?
「永遠は死しかない」
私の根底は覆らない。