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なぜうんこを投げつけるのか
うんことして始まったnote人生
思い切りよく「うんこ」としておれはnote人生を始めたわけだが、おれはこのスタートに関して、決して後悔していないわけではない。
このままうんことして世の中に出ていくのはそれなりの覚悟が必要なので非常に身が引き締まる思いなのと同時に、うんことして世の中に出たくないのでお尻の穴を引き締めている。
…まあ、自己紹介のnoteでは少しわかりづらいと思うので改めてうんこについて整理してみたいと思う。
なぜうんこを投げつけるのか
・オレがまだ子供だから(冗談)
なぜうんこを投げつけるのか。
それはオレがまだ子供だからである。何せ今だにうんこやらち○こやらと言いキャッキャキャキャッキャと騒ぎながら友人と談笑しているのである。そんな世界観をより広げるためnoteに
って、ちがーうッ!
そんなくだらないことは第一の理由ではない。そういう意味で子供であるということは認めよう、ただ流石にそんなことでnoteを始めないだろう。「友人と談笑」については嘘である、友人はいないからだ。そもそも自分で嘘書いて自らツッコむのなんて恥ずかしいよ僕。
・オレがまだ子供だから(本気)
なぜうんこを投げつけるのか。
オレは自己紹介記事にて、「新社会への決別」と称して理由を示した。オレは新しい社会に対して心から辟易している。オレはそれから脱するべくうんこを投げつけ始めたのだ。補足しておくが、新社会とはオレが勝手に定義している言葉であり決して過去に存在した社会主義雑誌『新社会』への抗議とかではないよ。それは置いておいてしかし、これがどう「子供」と結びつくのか。まあ簡単な話である。
定義する「新社会」とは
オレは新しい社会に嫌気が差している。SNSだ。
まあ早い段階で気づく人もいるだろうが想像通りSNSの悪い影響力がオレに対して作用しているのである。
オレはまだ子供である。ここからは過去の自分を引用する。
現代では大人でもネットに惑わされる人がいる。キラキラした生活をしてる人のInstagramを見て『わたしは寂れた生活してるなぁ』とか『全然自分ダメじゃん』と思う人がたくさんいることがわかったよね。あたかも自分以外はキラキラした生活を送っているとでも感じたかのようにね。これってもはや、これってネットの中に一種の『普通』が存在しているとも考えられると思いませんか。自分以外はキラキラしてる=キラキラしてるのが普通、になりかねないよね。現代の『孤独感』だったり『疎外感』っていうのはやっぱりここから生まれると思うんだよね。自分が普通以外と知って感じるものって、負の感情しかないと思わないか?しかも自分以外の普通はいいねをもらっているという世の中。
こんなポストを見つけた。
教員やってる友達から聞いたんだが今のJK、マジでルッキズムに支配されまくってるらしく一生SNSでみた美女とか整形の話ばっかしてるらしい。ワシが高校生の頃の2015年ごろもルッキズムはあったが整形したいとまでいう子はめちゃくちゃ珍しかった。マジでいよいよオワコン感がある。
現役で女子高生だけどこれガチです。そして私もこれ。もう一種の呪いだよ。今までの時代は美しくなる方法のリミットが化粧に留まってたけど美容整形が入ってきてから無限に追いかけられるようになった。整形がルッキズム抜け出す希望になっちゃってる。「整形は努力」とかいう甘い言葉が流行っちゃった
2つ目のポストは上のポストの引用だ。
これらの影響は、総じて「普通の一般化」としている。
現代のSNSの普及によって、多様な価値観が広まると思いきや、暗黙の「普通」という価値観が蔓延したという残酷な分析である。つまり、「新社会」とはSNS=普通という価値観が一般化した社会のことである。
SNSの理解
オレの書いた文やこれらの投稿はデジタルネイティブな学生時代を生きた事実である。SNSの真の恐ろしさを理解しているのは子供である。なぜなら子供が影響を受けやすいからだ。情けない限りだが、オレは知見が浅い類の大学生だと思う。だから、SNSの影響を受けた。
ただ、考えることが好きだったのでメタ認知することによって余計なことをすることは防げている。ただ、それを現役の学生全員に求めるのは酷である。
なぜうんこを投げつけるのか(結論)
なぜうんこを投げつけるのか、それは「安心」だ。
こころの拠り所である。
そして、オレ自身の新社会との決別だ。
オレはうんこを投げつける意義があると思っている。
文を書くのがだるくなってきた、寝るか。
ついてこい、オレが温もりを教えてやる。