お酒のお供
以前の私の「つまむ」という記事で、クリエイターのPT秀ちゃんさんより、おすすめいただいたおつまみがありまして……。
その名も「酒粕レーズン」というものがあります。
材料は酒粕とレーズンと日本酒を少々……これだけです。
さっそく、イオンで酒粕を購入とレーズンを購入して作って見ました。
今回は少し奮発して、酒粕は「八海山」という有名なお酒のものを使いました。
レーズンはオイルでコーティングをしていないものがよいのですが、コーティングされていたら、コーティングをとって水気を取ればOKです。
後は材料を混ぜるだけという簡単なもので、PT秀ちゃんさんのアドバイスで、レーズン多めで混ぜるときは、酒粕の袋を使うと洗い物を減らせます!
ちなみに私は、保存袋(ジップロックのようなもの)を使用しました。
しっかり混ぜた後、2~3日寝かせると、レーズンがふっくらとして、酒粕とレーズンそれぞれの風味がお互いに移り、驚くほどおいしくなります。
実は私、酒粕を粕汁でしか食べたことがなくて、酒粕レーズンが食べられるか、少し不安でした。
しかしです!それこそ食わず嫌いです!
酒粕がこんなに美味しいのかと、今まで知らなかったことが悔やまれます(笑)。
レーズンがいい仕事をしています!
教えてくださった、PT秀ちゃんさんに感謝です!
今回は、ミニトーストというものをこの時の為に、買っておきましたので、これにのせていただきました。
クラフトジンのジンジャーエール割のおつまみに、おいしく頂いております。
気になる方は、「酒粕レーズン」で検索すると、レシピがたくさんでてきますので、作ってみてくださいませ。
次は、ドライいちじくを使った、酒粕いちじくを作ってみたいと思っています。