おかんと私
先日、自分の部屋に脱ぎっぱなしの洗濯物を、脱衣室に持っていき、洗濯ネットにいれているとき、なぜかすごく靴下が片方しか入っていない気がしました。
そこで確認すればいいのですが、悩んで気のせいだと結論を出し、洗濯ネットを閉じて洗濯機に放り込みました。
なんで、急に気になったのかは、いまだにわかりませんが……。
そんな葛藤があったことも忘れ、部屋でのんびりしていると、靴下がありました(笑)。
しかし、時既に遅し……。
洗濯は始まっていて、途中で入れられるところでもありませんでした。
そのままにしていると、洗濯を干すときに母にしかられます。
なので、ひとまず洗濯機の横に、忘れてましたがありますよ!アピールをして置いておきました。
作戦は成功したようで、しかられることはありませんでした(笑)。
この、洗濯物のだし忘れは、子供の頃からよくやってしかられています。
成長が見られませんね。
これからは、野生の勘を信じると決意しました。
こどもがいくつになっても、親からするとこどもなんて言われます。
困ったことに、私にとってはいくつになっても、母親の前では、こどもになってしまいます。
そして、母にかかればこどもの頃と同じようなお小言をいってきます。
負けずに言い返しますが、それがこどもの頃と同じようなことを言っています。
本当に成長のない娘で、申し訳ないぐらいです(笑)。