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2024年11月15日「薬膳・漢方検定2」

 アウトプットするために、noteを活用してみようと思い立ったので、私のうすい知識を恥ずかしながら記事にしていきます。

 漢方の特徴

 体調が悪くなると病院に行きます。

 色々な検査をして、その情報をもとに医師の診断を受けて、病名が告げられます。

 そして、薬を処方されるなどの治療が始まります。

 当たり前ですが、病気に対して薬や治療がなされます。

 しかし漢方では、「病名」ではなく「人」を重視します。

 同じ症状であっても、人は皆同じではありません。

 それは、その人の心と体であってたり、生活習慣など同じものはないでしょう。
 
 その人にあった薬(漢方薬)や処置だけでなく、その人に気持ちや行動も引き出して、不調を改善していくのが漢方の特徴と言えます。

 福祉の現場でも、以外と漢方薬は服用されています。

 薬だけみれば以外と身近なものです。

 「旬のものを食べる」「ツボを押す」「お灸」「針治療」など、体験したことはなくても身近にあることに気がつきました。
 
 薬膳と漢方は、難しいものではなく身近なものだと言うことがわかると、面白くなってきました。

 


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