読書3 「舞子さんちのまかないさん」
私は本が好きなのですが、そのなかに漫画も含まれており、よく読んでいます。
ONE PIECE、呪術廻戦、チェンソーマン、怪獣8号等々、活字を読むのに疲れた時に読んでいます。
最近大人買いしたのが、小山愛子さんの「舞子さんちのまかないさん」です。
かわいらしい絵で、以前から気になっていたのですが、購入には至らずでした。
それが、少し前にLINEマンガで無料で7巻ぐらいまで、読んでみてすっかりはまり、23巻大人買いしました。
ストーリーは、青森から舞子さんに憧れて、2人の女の子が、中学校を卒業して京都にきて屋形で共同生活をして、舞子さんを目指します。
残念ながら主人公のきよは、舞子さんには向いておらず「おとめ」となりますが、まかないのおばちゃんが倒れたため、料理のできるきよは、屋形に残りまかないさんとして、舞子さんたちを支えていく日常の物語です。
お話も面白いのですが、舞子さんの世界を知れるのが、読んでいて面白く、舞子さんの事を知っているつもりだったのですが、知らないことだらけで勉強になりました。
まあ、知らなくても困らないのですが、どんな事でも新しいことを知ると嬉しくなります。
このところのマイブームで、ちょっと休憩するときに、何度も読み返しています。ー