なくなるもの復活するもの
昭和生まれには懐かしい、「チェルシー」の販売終了が、話題になっています。
なくなる前にあわてて購入する人が多く、すでに店頭から「チェルシー」が、消えてしまっているそうです。
それが好きすぎて、自分が味わうためならばまだいいのですが、転売目的の人も少なからずいるのは、時代なんでしょうね。
メルカリを覗いて見ると、10粒入り150円前後の商品が、数千円で販売されていました。
すでに製造は終了しているそうで、お店になければ残念ですが、もう手に入らないようです。
本当に残念ですよね。
ちなみに私は、1月頃にDAISOでチェルシーを見つけて、懐かしいと思って3種類購入していたものが残っているので、味わいたいと思っています。
そして、復活したものを見つけました。
「コーヒーガム」です!
昭和生まれならご存知の方も多いでしょう。
今は少なくなりましたが、板状のガムです。
味も好みが分かれるかもしれませんが、私は梅ガムと1位と2位を争う味でした。
子供の頃のわたしは、ロッテの板状のガムのミント系が辛くて苦手でした。
ちなみに梅ガムも当時のパッケージで、販売されていました。
今回はコーヒーガムだけ買いましたが、今度は梅ガムも買っておこうと思います。
こうやって、懐かしい商品の復活は味だけでなく、パッケージが当時のものだと、一気にその頃の自分の記憶が戻って来て、嬉しい気持ちになります。
チェルシーもいつか復活して欲しいものです。
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