2024年11月2日「道の駅スタンプの旅 滋賀編1」
久しぶりの予定のない、平日のお休みとなればやることは1つ……。
「道の駅スタンプの旅」
に行くしかありませんね。
そして行き先は、冬になると行けないところに行っておこうではないかということで、滋賀県の上の方といいますか、行きの降る辺りを目指していきました。
1つ目の道の駅「塩津海道あじかまの里」
「塩津海道あじかまの里」という、長浜市にある道の駅を目指しました。
奈良から行くと、琵琶湖の一番てっぺんにある道の駅です。
ナビで調べると、3時間30分ほどかかるようでした。
琵琶湖沿いを走れば、そんなに時間はかからないだろうと、のんきに出発しました。
実際に、到着したのは13時前で、ほぼスムーズに走ってそれくらいかかってしまいました(笑)。
道の駅には、農産物やお土産などとが販売されていました。
また、お食事ができる場所もあり、お出汁のいい香りが道の駅中に香っていました。
道の駅の裏側にまわると、満開のコスモス畑がありました。
また、丸子船という琵琶湖水運の重要な役割を果たした、実物大の丸子船が展示してあります。
なかなかの迫力なので、ぜひみてほしいです!
ここではなぜか、母が何度も手に取るので購入した
滋賀で作られていました(笑)。
切符とカードは、レジで販売されていました
2つ目の道の駅「湖北みずどりステーション」
ここからは、自宅に帰りながらまわっていきます。
こちらは、建物がみずどりになっているので、ぜひ建物をじっくりみてくださいね。
こちらも、長浜市にありまして場所は琵琶湖沿いの道路を走っていればすぐに見つかりますので、わかりやすいと思います。
こちらでは、人生初の「鮒寿司」という、滋賀県の名物を購入しました。
香りが独特といわれていますが、エコバッグにしっかり、香りが写ってしまうほどです。
購入して気がついたのですが、香りはチーズのように感じました。
お味は、チーズの塩分を濃くしたようなものでした。
私は好きな味でしたので、また機会があればまた購入したいですが、食べきれる量を購入しないと冷蔵庫の中に匂いが充満してしまう恐れがありますので、注意が必要ですね。
草餅や落雁を購入しました。
3つ目の道の駅「伊吹の里」
こちらは、予定になかったのですが、そんなに遠くないのでいってみました。
こちらは、すぐとなりにお蕎麦屋さんがあって、間違えてそちらに入ってしまいましたので、皆さんはおきお付けくださいね(笑)。
琵琶湖から行くと、信号を右折したところに道の駅がありますので、お気をつけくださいませ。
お蕎麦屋さんとは反対側に、ソフトクリームなどを売っているところがありますが、そちらに行くのを忘れていたのが心残りでした。
4つ目の道の駅「近江母の郷」です。
こちらも米原市の琵琶湖沿いにあります。湖北みずどりステーションからは、大津方面に向かっていると迷わずたどり着けます。
こちらは本日最後の道の駅となりました。
なので、晩御飯も購入してみました。
あと、びわ鱒バーガーなるものが売っていましたので、これは食べておかねばと思い、購入しました。
お味はなんのくせもなく食べられる、美味しいフィッシュバーガーのようなものでした。
よろしければぜひぜひ、食べてみてください。
うろちょろしたので、気がつけば400km近く車で走っていました。
湖北の方は、寒いかもしれませんので、羽織るものをご持参される方がいいかもしれません。
琵琶湖の横を走っていきたいのに、ナビがずっと右に曲がらせようとするという現象にうんざりしました(笑)。
それでも、母とおしゃべりしながら、楽しいドライブでした。
次はどこに行こうかな(笑)。