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ベトナム旅行5日目〜ハノイ→ニンビン〜

今日はハノイをたってニンビンへと移動する


ニンビンへ移動する前にお金を下ろす。
ニンビンは小さい街でどうやら山奥にあるようなのでATMを探すのに苦労するかもしれないと思ったからだ。

安定のVIBで今回は2,000,000dおろした。正規の為替レートだと12,170円で、日本のPayPay銀行から引き落とされていた金額は12,899円だった。許容範囲の手数料だろう。





ニンビンは世界遺産がある街でハノイからもツアーが出ているが、私は現地に直接むかうことにした。

まずバスステーションに向かう。ホテルからバスターミナルまでは安定のgrabで向かう 40d(240円)ぐらいだった。

ハノイには大型のバスターミナルが2つあるようだが、ニンビンまで行くにはザップバットバスターミナルからバスが出ている

バスターミナルに到着すると客ひきの嵐に会う。
バックパッカーがザップパットから向かう場所はニンビンが多いようでニンビンニンビンと言い寄られるが無視してターミナルの窓口へ向かう。

ザップバットバスターミナル



昔ラオスで客ひきのバスに慌てて乗って悲惨な目にあった教訓から絶対に客ひきのバスには乗らないと決めている。

バスの値段は95,000d(578円)めちゃくちゃ安い。
チケットを買っているとまた客ひきがやってくる。無視しているとターミナル受付のおばちゃんがこの人について行けと言ってきた。いい客引きだったみたいだ。疑ってごめん

バスに乗り込む。めちゃくちゃ綺麗ではなかったがまあ500円なので我慢する。


乗り込んでもまだ人が少なかったらしく、発車しない。
出発まで30分ぐらいまった。その間に飲み物や食べ物、お土産などの売り込みの人たちがどんどん入ってくる。水を購入15d(90円)
人もどんどん乗ってくるが荷物もどんどん乗ってきて通路が塞がっていく、、、

荷物で塞がる荷物達

乗客が7割ぐらいになった所でバスが出発した。
だが、街の途中でもどんどん乗客を拾っていく。バス停があるわけではないようなのだが、どういう仕組みで客を拾っていくのか結局最後まで謎だった。


途中でトイレ休憩。
そこで買ったパン5000d(30円)がめちゃくちゃ美味しくて感動した。
感動していたら、バスにおいていかれそうになって走って追いかけた。
危なかった、、、、、

ニンビン到着。

ニンビンに到着して、昼食を取ろうと思ったのだがハノイと違って全然食堂やレストランがみつからず40分ぐらいうろうろしていた。

お昼は中華屋にはいった。多分チェーン店だと思うが、味は普通においしかった。値段は合計122,000d



ホテルをbooking.comで予約した。
Golden Bell Backpackers Hotel   73000d(500円)
ホテルはタオル、シャンプー、歯ブラシがついていた。この値段で3点セットが付くことはあまりないのでかなりお得だ。


ドイツからきていた人と相部屋だった。
3ヶ月かえて東南アジアを旅しているそうだ。

夜はホテルの近くの食堂で食べた。韓国風のヌードルを食べた。
昼も夜も麺だったので明日はご飯が食べたい、、、、



11時頃就寝

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