増加が見込まれる「スーパーパワーファミリー」 野村総合研究所
「スーパーパワーファミリー」という単語が出てきた
なるほどー
「パワーファミリー」とは、世帯年収1,500万円以上を目安とする共働き世帯を指します。
昔と違って 共働きが増えてきた
かつ
奥さんが大企業の正社員となると そうなるんですね。
特に東京方面などの大都市だと思いますが
そんな時代になったんですね
びっくりです
世帯年収が ３０００万を超えると 確かに凄いですね
一人当たり 手取りが９００万ぐらい
それで 二人なので １８００万円
それで 普通は４０年ぐらい働くけど
最初から １５００万円ではないと思うので
適当に ３０年ぐらいにすると ４億５千万（生涯年収）
二人で ９億円
税金 保険を引くと ４割引いて
５億４千万円ぐらい
つまり 勤務医のちょっと 上ぐらいまで行きますね
生活費など引いても １億残るでしょう。
なるほど
ましてや 運用しているご夫婦だと
もっと行きますね
納得です
以下は 野村総合研究所の書類から抜粋
もう一つは、都市部居住で世帯年収3,000万円以上の大企業共働き世帯に代表される層であり、NRIではこれを「スーパーパワーファミリー1」と定義しました。「スーパーパワーファミリー」は、20～30歳代の間は子育て・教育の支出や住宅ローン支払いに苦労しますが、昇格・昇給して世帯年収が2,000万円を超える40歳前後から急速に金融資産が積み上がります。最終的には世帯年収3,000万円に達し、50歳前後には富裕層となる可能性があります。地方部においても、生活コストの地域差を考慮すると世帯年収1,000万以上の大企業共働き世帯は、60歳前後に富裕層となる可能性があります。消費性向が高く、不動産や高級消費財などを積極的に購入する「スーパーパワーファミリー」は、女性の社会進出の加速や働き方の多様化に伴う就労機会の増大によって、今後も増加が見込まれます。
富裕層・超富裕層の増加に伴い、その資産構成や資産形成の方法も多様化しています。本邦企業においては、資産運用ニーズの背景にある顧客の世帯構成やキャッシュフロー、ライフスタイルに対する理解を深めると同時に、さらなるデジタルチャネルの活用や顧客との早期の接点構築、顧客管理の高度化が求められています。
1なお 「パワーファミリー」とは、世帯年収1,500万円以上を目安とする共働き世帯を指します。