【読了】エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する
著名:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する
著者:グレッグ・マキューン
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著者の「エッセンシャル思考」という本がとても良かったため
その続編ともいうべき、本書を読了。
ちなみに、エフォートレスとは
「努力を要しない」
「気楽な」
という意味で、
努力を最小化して成果を最大化することが、本書の趣旨となります。
そのためには、
「頑張れば頑張るほど、成果が出る」
という思い込みを外し、テコの原理のように最小の努力で最大の効果が
生み出すように考え、行動することが大事。
具体的には、
・物事の原理を学ぶ
∟枝葉の事象に対処するための応用力を学ぶ)
・学習、行動の仕組みの自動化をする
∟みんチャレや、Googleカレンダーで行動予定を自動化する。考えない。
・人間関係の円滑化を図る
∟ストレスフリーの人間関係で、物事をスムーズに遂行する
・楽しんで仕事をする仕組みを作る
∟仕事にゲーム・エンタメ要素を加える。
例えば僕は、東京FMを聞きながら仕事してます。
・休みを十分にとる
∟特に睡眠時間の確保や、仮眠は大事
などなど。
まだ自分の中でも、頑張れば成果出る、最小化=サボっている
罪悪感もあるため、その思い込みを外して、エフォートレスに過ごせるよう
少しづつ変えていきたいと思いました。
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