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特定医療費(指定難病)受給者証が届きました

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

昨年申請していた指定難病(特発性拡張型心筋症)につき、無事に受理されたようで受給者証が届きました。これにより、少なくとも2023年末までは特定医療費として自己負担額が軽減されることになりました。ありがたや。。。

まず3割負担が2割負担に軽減されます。月々の自己負担額も上限が設定されます。収入によっても異なりますが、日本人の平均所得403万円/年とした場合、一般所得Ⅱに該当し、自己負担限度額は月20,000円になります。高額かつ長期の認定となればさらに月10,000円まで負担低減されます。ありがたや。。。

会社の健康保険による高額療養費、付加給付制度。医療保険での疾病保険金。国の特定医療費制度。色々な仕組みでヘルスケアに向けたセーフティネットが用意されているものですね。健康なうちにきちんと調べておき、自分に必要な内容をカバーできるよう保険に入っておくなどの重要性を再認識しました。新たに保険に入るなど、私には既に採れない選択肢もありますからね。

高額療養費制度のおかげで窓口負担は多少減っているものの、諸々の返還給付がなされていないので、入院含めてすでに100万円近くの自己負担(仮払い分含めて)が発生しています。経済的な土台があるからこそ安心して治療に専念できますね。

使える制度はきっちり調べてもれなく使っていきましょう!

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かずさん@減塩生活中
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