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【外食de減塩#48】天丼・天ぷら本舗 さん天 とり海老天丼 海老マシ 塩分2.3g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

家でランチを食べる時はパスタ類になることが多いので、たまの外出時には違ったテイストのものを食べたく、お店探しをしています。ファストフードで済ますのも侘しいし、やっぱ揚げ物ですよね!笑

揚げものの中でも比較的下味がついておらず塩分少なめで食べられる可能性のある、天麩羅、行ってみましょう。

ということで今回ご紹介するのは、天丼・天ぷら本舗 さん天です。和食レストランさとと同じ、サトフードサービス系列です。

比較的安価な天丼・天ぷらのチェーン店なのですが、トッピングしてカスタマイズしていく形式をとっています。ベース天丼を選び、そこにマシマシしていくスタイル。こうなっているとベース天丼そのままで食べたら勿体無い気がする。ガッツリいきたい男の心情をガッチリとらえた作戦ですね!

その作戦にバッチリはまってしまい、頼んだのはとり海老天丼+海老マシ。つまり、とり海老天丼に海老天追加です。お店のホームページによると、食塩相当量2.3g(ベースのとり海老天丼)です。トッピング分の海老天の塩分量が不明ですが、ゼロに近いと想定します(0.2gくらい?)

天ぷらはふわっと揚げられています。カリっよりはフワっ。天丼のたれがよく染み込みそうなテクスチャです。海老天2本、とり天2本、野菜3種で、そこそこボリュームがあります。

海老天をパクリ。あまり太い海老ではありませんが、食べる分には問題ないです。ご飯がパラパラで美味しいです。天丼たれをそのままかけてもらっていますが、注文の時にお願いしたらタレ抜きとかタレ別添えになったりしないのかなー、などと思いながら食べ進めます。

丼の底のごはんに染み込んでいるタレをみると、こういうところで無駄な塩分を取るべきではないなーという罪悪感のようなものがフツフツと。次回はタレ別添えで自分で加減して食べるか、もしくはタレ抜きにしてもらって持参の塩で食べることにしよう。

天ぷらそのものは美味しかったです。天丼タレも、甘すぎずしょっぱすぎず。かかり具合もちょうどいい量でした。

天丼はタレのかかり具合によって塩分量が大きく変動してしまうので、別添えでお願いするか、もしくは天丼ではないメニュー(定食にして天つゆになっていれば、自分でコントロールできる)にした方が良さそうですね。

ごちそうさまでした。


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かずさん@減塩生活中
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