【外食de減塩#90】バーガーキング ワッパージュニア 塩分1.3g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
ある時期ぐぐっと店舗が減った印象のあるバーガーキングですが、ここのところまた出店が増えているような。外出先でたまたま見かけたので、ランチタイムに食べてみることにしました。
バーガーキングといえばワッパー。ボリュームで勝負!なのですが、量が増えると必然的に塩分量も増えてしまうため、ホームページの栄養成分表示とにらめっこしながらメニューを選びました。
ワッパージュニアセット。少し小ぶりなワッパージュニアと、ドリンクM、フレンチフライMがついています。ストローはプラスチックなので、紙ストロー採用の某店よりも飲みやすい!笑
ドリンクはいつものオレンジジュースです。ポテトとも合うし、ちょっと重ためなので「食べた感」が出る気がするので。
ワッパージュニアのサイズ感は、マクドナルドのハンバーガーよりもちょい大きめかな?程度です。直火でグリルしているのが特徴で、スモーキーな香ばしさがあります。栄養成分表示によると、ワッパージュニア1つで塩分1.3gです。
包みを解くとこんな感じ。いま気づいたのですが、マクドナルドの場合はこうやって開封すると天地逆になって出てくると思うのです。包み方が違うからなのか、開けた時に正しい向きで取り出せるのは便利ですね。ごまたっぷりのバンズです。
大きさだけでなく野菜が多いのもバーガーキングの特徴かと。フレッシュなトマト、オニオン、レタスが入っています。マヨネーズとケチャップのソースもみえますね。
がぶっと。生オニオンが辛いのかなーと思ったらそんなこともなく、甘くてジューシー。トマトもレタスもピクルスも、非常によいバランスです。なによりスモーキーなビーフパテが存在感ありますね。パンはマクドナルドの方が美味しいかもですが、トータルではバーガーキングの方が好みです。
塩なしオーダーを忘れていて、塩まみれで出てきたフレンチフライです。モバイルオーダー等だと塩抜きオプションがないので面倒ですね。。。試しにちょっと食べてみましたが、減塩生活に慣れたかずさんにとっては塩気が強すぎる食べ物です。栄養成分表示によると、フレンチフライMの食塩相当量は1.4g!ワッパージュニア本体よりも塩分が多い。
多少なりとも塩分を落としながら食べる方法として、つまんだポテトをトレーにトントンと叩きつけて塩を落とすテクニック?がありまして。ほどよい塩加減にしながら食べていただければと思います。
マクドナルドよりもやや太めのフレンチフライ、美味しいのですが、この塩分量を考慮すると「ワッパージュニア2つ」を食べた方が塩分パフォーマンスとして上かも。バーガーキングはメニューも豊富で、塩分量も比較的少なめ(フレンチフライ除く)なので、また訪れてみます!
ごちそうさまでした!