【惣菜de減塩#133】ローソン(中村屋) スパイス楽しむバターチキンカリー 塩分1.9g
こんにちは!減塩生活中のかずさんです!
レトルトカレーをお皿に盛るとき、パウチ内にカレーソースが残るのが気になります。サッと注いだだけではダメなので、縦に半分に折ってから絞り出すようにしています。一滴でも多く食べたい反面、減塩生活なのだからむしろちょっと残した方が塩分量も減るんじゃね?と心の中で葛藤があります。
惣菜de減塩シリーズでは、どの商品だったか分かりやすくするために盛り付け後にパッケージを並べてタイトル写真にしています。二つ折りにすると絞り出したソースが容器についていたりするので、撮影前に容器を一度洗ったり。手で開封するとナイロンが伸びて見栄えが悪くなるので、ハサミを使って開封したり。色々工夫しているんですよ!笑
さて、今回ご紹介するのは当noteでは定評ある、ローソン(中村屋共同開発)の製品から。スパイス楽しむバターチキンカリーです。
栄養成分表示によると、一袋(180g)あたりの食塩相当量は1.9g。一食あたりの塩分摂取目標2gを下回ります。ライス(塩分が含まれていない)とセットにするとすぐに食べられるので、レトルトカレーは減塩生活の必需品です。
電子レンジでカレーを温めて、ライスの上に盛りつけてみました。カレーの種類に応じて盛り付けるお皿を毎回選んでいます。バターチキンは、ボーンチャイナのような白くて薄い磁器が似合う気がします。清潔感あるオシャレカフェにあるような。
緑が欲しかったので庭からパクチーを摘んできました。カレーソースはきめ細かく濃度あり、私が好きなバターチキンに近い。
具としてはチキンが見えます。大きくも小さくもない程よいサイズの鶏肉が、多くもなく少なくもない量入っています。バターチキンはチキンを食べるものではなく、カレーソースを食べるものだと思うので問題なし!ちようどいいバランスです。
きめ細かなカレーソースには、トマトの風味とクリーム系の滑らかさがあります。上品なトマトクリームパスタを食べているかのよう。トマトの酸味があり、クリーム系のまろやかさがあり、はちみつ系のほのかに甘い香りがある。これぞバターチキンです。
添えておいたパクチーの葉をあわせて食べてみますと、トマト風味のカレーソースに爽やかな青い香りと少しの苦味が加わってさらに美味。美味しいです。そのままパクパクと、あっという間に食べ終えてしまいました。
さすがは中村屋。スパイスの効いたカレーで、かつ日本人の味覚に合わせた商品を出すピカイチの会社ですね。
ごちそうさまでした。