久々のスタジオワーク
今日は久々にスタジオ。
おなじみキダ・タロー先生作曲ディレイクションの録音。
いつもお声かけいただき感謝です。
お久しぶりのバンドの皆さんともお会いできました。
最近は自宅で録音する機会も多く、それはそれでまた別の脳みそ使って弾いて楽しいのですが、生身の人間が集まって顔合わせてセーノでドンの1発録音もやはり好き。
同じスタジオ内にミュージシャンの大先輩がいて、アレンジャーもディレクターもいて、クライアントさんもいて。
しょーもないミスで安易にやり直しさせて下さ〜〜い!なんて言えない環境。
そんなスリルと良い緊張感の中で「ゾーンに入るスイッチ」をカチッとONにして弾く時の快感。。。
譜面を配られるまで誰の何のどんな曲かも知る由もなく(笑)
ゾクゾクしますね。
ヘンタイ的趣向ですね。
そう!
これが僕らの日常でした。
「新しいカタチ」
良いものは柔軟に取り入れていけば良いと思う。
けど、今までの日常、生活スタイル、生きてきた場所を何でもかんでも捨てる事が善なのか?
それらはホンマに捨てないとあかん物ですか?
今すぐには無理でも、数ヶ月、数年先。
取り戻せてないとあかんのとちゃいますか?
今まで、必要だった日常を取り戻すために思考して、耐えて、対策する。
目指す所はどこだ?
どこを目標に見据えて日々を過ごすん?って話。
変化の必要性を認めて受け入れる事も必要。
けど、ナンタラウイルスとそれを利用しようとする輩に簡単に翻弄されるような事は如何なものかと。
ホンマに、それ必要?って思考して取捨選択しないと。
以下は独り言
ーーーーーーーーーーーーーー
僕自身、本音の本音は「新しい生活様式」なんて糞食らえやとおもっています。
そないに簡単に認めてどないすんねん。
もちろん、正しく対策はせなあかんとは思う。
恐れ流行り。
諦め前提の思考。
「本日の感染者数」が毎日ワイドショーで流れるけど、
なんか、「本日の血液型占いはー?!」
みたいなのと似たような温度とニオイを感じるのは僕だけでしょうか。
ーーーーーー
という、大声では言いにくい独り言はそっと心に秘めておくとして(笑)
負けたらあかん!
勝たなあかん!
あの日々を取り戻すで!
そのために動くで!
そこ、イメージしていきたい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?