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四谷大塚の全国統一小学生テストが終わった‼️

わが家の年中行事となっている四谷大塚の全国統一小学生テストが終わりました。

いつものメンバーに会い、情報交換をし、と、親も楽しく過ごしてきました。

今回は、国語の言語の問題が一層趣向を凝らしたものになっていて、次男君は撃沈しておりました。

私が、受験に間に合わせるために勉強させようと躍起になってしまって、生活面が疎かになっていたので、夫と相談した結果、勉強の口出しはせず、生活面だけを言うようにしたのもあり。YouTube、Minecraftにとりつかれたようになってたので、そこから引き離すことを最重要課題にしていました。(そちらは1ヶ月くらいで落ち着いてきました。)

ここまでこてんぱんにやられたのは久しぶりだったので、ちょっとはやる気になればいいのですが。

嫌いなものはほっといたらしないなぁと改めて思いました。

次男だけが低いのか他のお子さんも同じように低いのかは、結果が返ってこないと分かりませんが。

算数は計算ミスがなく、理科と社会も思いの外採れていたので、全体としては悪くなかったのではないかな、と、思いますが、肝心要の国語力は、大きな課題です。(ちっとも伝わっていませんけど。ほんとに、誰の問題なの?と、思いますが、小学生だし、そんなものですよね。)

長男君の方は、「テスト、難しくなってたわ。」と言いつつ出てきましたが、いつもと変わらない点数を採っていたので、一定レベルを超えると問題に左右されないんだな、と、いうことも実感。

「これは解けそうにない」とか、「これは解けそうだ」とか、テスト中にわりと冷静に見極めているみたいで、「理科は解けそうな問題だったのに、時間が足りなくて解けなかったから時間配分間違えてたなぁ。」などと話しておりました。

長男の方も、結果が返ってくるのが楽しみです。6年生は、志望校が書けるらしく、その判定も楽しみです。「開成中とか書いてみたかったけど広島県内しかあかんかった。」と言っていました。

長男の方は、勉強に関しては、教材を渡しておけば淡々とこなして着実に積み上げていくタイプなので、ほんとに楽です。

それに対して次男はものすごく手がかかり、いつも、どうしたものか、と、思っています。学力が彼が希望する学校まで届くか届かないかは、今の時点でも分かりません。

ですが、次男を育てることで、私の指導者としての力がつくんだろうな、他の保護者さんに寄り添うことができるようになるんだろうな、と、思い、奮闘しています。

二人のおかげで受験生の親っていう経験をさせてもらえているので、二人には感謝。

そして、四谷のテスト仲間のおかげであれこれ教えてもらえるので、彼らがチャレンジし続けてくれてることにも感謝ですね。

国語の結果があまりに悪く撃沈して落ち込んでいても、他の教科ができてる話をしたら、寝る頃には復活している回復力のすさまじい次男君のおかげで、わが家は楽しい。もう少し落ち込ませておいた方が良かったかな、と、思ったりもしましたが。

今回のテストはこんな感じでした。
週末にこってりやり直しをする予定です。

No.142





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