全て終わった😌1月27日
今日は、2月18日。
昨日は、県広の説明会。
怒涛の3週間ですね。
1月27日の記録と26日、島を出る時に書いていた物を載せました。
これで書きためていた物は終わりです。
また、ぼちぼち現在も綴っていきます。
一緒に振り返ってくださった皆様、ありがとうございました😊
↓以下1月27日。
次男を会場に送り届け、待ち時間、夫と鏡山登山をし、お迎えへ。
やりきったいい顔で出てきた次男。
過去問に取り組んできた中で、今までで一番できたこと、傾向が同じだったことを伝えてくれた。
国語分野(適性2)は、2問目の資料読解問題が得意の歴史分野だったので、ラッキーだったこと、
算数分野(適性1)の問題が1問だけ分からなかったけれど、思いついたことを書いてきたことをいい顔で話してくれた。
先週土曜日に、昨年の過去問をした。それは、あと一歩、ギリギリラインだった。時間が足りなくて焦ってやったと言っていた。
そこで、日曜日から昨年の全国の過去問から県広と同じかちょっと難しい問題の過去問をチョイスしてやらせた。
日曜日は、5校分くらいやり、残りの日は、毎日1校分し、やり直し。(理数分野と理社分野の問題のみ)
間違っていた問題は、たいてい読み飛ばしていたので、そこに線が引けていないことも確認しながら復習。
基礎は、60回分50分適性検査問題をやりきったことで身に付いていたので、あとは、実際の問題で、問題文の文章量にひたすら慣れることを念頭に取り組んだ。
計算間違いも多かったので、難しい問題にチャレンジするのではなく、かけ算とわり算の練習問題を毎日やった。
国語問題は、模範解答の書き写しを毎日1問ずつした。私がひらがなで書き写していたものを適切に漢字に直して書き写す練習。
計算と漢字は、冬休みからずっと続けてきた。
とまあ、やれることは全てやった。
初めて彼は、やりきった上で受験した。
すき間時間も、私が彼の苦手分野と思ってやるかやらないかは別にして買っておいたグラフの読み取り問題に自分で取り組んでいた。
まあ、ほんとによく頑張った最後の1週間だった。
私も毎晩、過去問と格闘して、頭、ヘロヘロだったけど。
これでダメなら、もうどうしようもないな。縁がなかったんだな、と思うしかない。
併願先(如水館)も素敵な学校なので、そちらでロボット部に入って楽しもう、とのこと。
今日からまた新しい生活が始まる。
お疲れ次男。お疲れ夫。お疲れ私。
次男がクラスメイトに、
「6年間で一番成長したの次男ちゃんやな。」
と言われたらしい。
3月生まれの彼。
11月に落ちてから、急成長をとげた。
中学受験はもともと無理があると、私も思ってた。でも、受けるというし、付き合うしかないと腹をくくってやってきた。最後までやりきれたことで、大きく成長した。
ほんとに疲れたけれど、清々しい次男の顔を見て頑張って良かったな、と、思った。
次男も、中学で家を出ることは決定している。
さ、これからの私の命の時間は、頑張る親子を応援する仕事をしていくぞ。
おう‼️
No. 189
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